特許
J-GLOBAL ID:200903071373077151

液体供給方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-167407
公開番号(公開出願番号):特開2006-035850
出願日: 2005年06月07日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 インク供給時間をできるだけ長時間化させることなく、過供給によるノズルからのインク漏れを抑えた液体供給方法を提供する。【解決手段】 負圧発生手段が発生する負圧の大きさを制御する手段を有し、液体を供給するときに発生する負圧はそれ以外のときに発生する負圧より大きくなるように制御を行ない、液体の消費量を検出する手段を具え、その検出結果から第一の液体タンクへ供給する量をそれぞれ個別に求めて、この第一の液体タンクへ供給する量に応じて負圧発生手段が発生する負圧の大きさをそれぞれ個別に制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
記録時に液体吐出手段とともに動き、吐出する液体を保持し負圧発生手段を有する第一の液体タンクと、前記第一の液体タンクに供給するための液体を保持する第二の液体タンクと、をそれぞれ複数具え、 記第一の液体タンクの前記負圧発生手段が発生する圧力により第二の液体タンクから第一の液体タンクへ液体を供給する液体供給方法において、 前記負圧発生手段が発生する負圧の大きさを制御する手段を有し、液体を供給するときに発生する負圧はそれ以外のときに発生する負圧より大きくなるように制御を行ない、前記液体の消費量を検出する手段を具え、その検出結果から前記第一の液体タンクへ供給する量をそれぞれ個別に求めて、前記第一の液体タンクへ供給する量に応じて前記負圧発生手段が発生する負圧の大きさをそれぞれ個別に制御することを特徴とする液体供給方法。
IPC (1件):
B41J 2/175
FI (1件):
B41J3/04 102Z
Fターム (15件):
2C056EA26 ,  2C056EB21 ,  2C056EB29 ,  2C056EB36 ,  2C056EB50 ,  2C056EC20 ,  2C056EC26 ,  2C056EC32 ,  2C056EC38 ,  2C056EC64 ,  2C056FA10 ,  2C056KB05 ,  2C056KB37 ,  2C056KC02 ,  2C056KC14
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • インクジェットプリンタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-136972   出願人:ヒューレット・パッカード・カンパニー
審査官引用 (12件)
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