特許
J-GLOBAL ID:200903071418072989

マルチパスバンド化記録

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-027724
公開番号(公開出願番号):特開平11-268262
出願日: 1999年02月04日
公開日(公表日): 1999年10月05日
要約:
【要約】【課題】 複数のインクジェットノズルを使用してラスタデータを記録媒体に記録する方法において、記録出力が従来の方法よりも水平アライメント誤差の影響を受けない方法を提供する。【解決手段】 第1のセットのラスタの第1のラスタデータを第1の記録パス中に記録する複数のインクジェットノズルに割り当て、第2のセットのラスタの第2のラスタデータを第2の記録パス中に記録する複数のインクジェットノズルに割り当て、第1のラスタデータを第1の記録パス中に記録し、記録媒体を特定の距離だけ送り、第2のラスタデータを第2の記録パス中に記録し、記録媒体を特定の距離だけ送る工程を含み、ラスタデータの第1の領域を記録媒体に記録するために、これらの工程を繰り返す。
請求項(抜粋):
複数のインクジェットノズルを使用してラスタデータを記録媒体に記録する方法であって、前記方法は、(a)第1のセットのラスタの第1のラスタデータを第1の記録パス中に記録する複数のインクジェットノズルに割り当て、第2のセットのラスタの第2のラスタデータを第2の記録パス中に記録する複数のインクジェットノズルに割り当てる工程と、(b)前記第1のラスタデータを前記第1の記録パス中に記録する工程と、(c)前記記録媒体を特定の距離だけ送る工程と、(d)前記第2のラスタデータを前記第2の記録パス中に記録する工程と、(e)前記記録媒体を前記特定の距離だけ送る工程とを備えており、ラスタデータの第1の領域を前記記録媒体に記録するために、(a)から(e)の工程を繰り返すことを特徴とする方法。
IPC (2件):
B41J 2/01 ,  B41J 2/205
FI (2件):
B41J 3/04 101 Z ,  B41J 3/04 103 X
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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