特許
J-GLOBAL ID:200903071425770543
定着装置と画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
伊藤 武久
, 藤田 アキラ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-273519
公開番号(公開出願番号):特開2004-109636
出願日: 2002年09月19日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】定着ローラ等に当接する分離爪を用いながらも、定着ローラ等の巻き付きによる画像乱れを防止できるような構成をもたらす。【解決手段】フッ素系被覆と弾性層とを有する接触体を用いてシート状媒体を加熱加圧作用にて定着する定着装置にし、定着後のシート状媒体を上記接触体(50)から分離させるために上記接触体に接触する分離爪(60)を備えた定着装置において、上記シート状媒体を挟持する二個の回転体(50,55)の各中心を結ぶ線Aと、上記二個の回転体のうち上記接触体に割り当てられた一方の回転体(50)の中心と分離爪/接触体の接点とを結ぶ線Bで成す角θを40°以下にする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
フッ素系被覆と弾性層とを有する接触体を用いてシート状媒体を加熱加圧作用にて定着する定着装置にし、定着後のシート状媒体を上記接触体から分離させるために上記接触体に接触する分離爪を備えた定着装置において、
上記シート状媒体を挟持する二個の回転体の各中心を結ぶ線Aと、上記二個の回転体のうち上記接触体に割り当てられた一方の回転体の中心と分離爪/接触体の接点とを結ぶ線Bで成す角θを40°以下にしたことを特徴とする定着装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2H033AA16
, 2H033AA26
, 2H033BA10
, 2H033BA11
, 2H033BA16
, 2H033BA21
, 2H033BB00
引用特許:
出願人引用 (4件)
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-281997
出願人:富士ゼロックス株式会社
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-046064
出願人:株式会社リコー
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-208331
出願人:沖電気工業株式会社
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剥離爪、定着器、画像形成装置及び画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-305773
出願人:株式会社東芝
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審査官引用 (4件)
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-281997
出願人:富士ゼロックス株式会社
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-046064
出願人:株式会社リコー
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-208331
出願人:沖電気工業株式会社
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