特許
J-GLOBAL ID:200903071465257970

掘削耕耘作業機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木下 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-376888
公開番号(公開出願番号):特開2002-176803
出願日: 2000年12月12日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】【課題】 本発明は心土に対する掘削作業と、作土層を含みそれ以下で心土にいたる部分の耕起反転作業を併せ行うことで、全面耕起作業と、部分深耕作業とを行い、能率的な圃場耕起作業を行う作業機を提案することを目的とするものである。【解決手段】 トラクタに装着できる作業機フレ-ムに対して、掘削耕耘反転部を装備して構成した掘削耕耘作業機において、作業機フレ-ムに一端部が取り付けられているビ-ムと、このビ-ムの下端部に取り付けられているチゼル部と、このチゼル部と連続的に設けた掘削反転部と、この掘削反転部に連続的に側方に拡大される発土板をもつボトム部とを備え、前記チゼル部は作業進行方向に向かって最も先頭で、かつ深い位置にあり、このチゼル部から上端に向かって弧を描いて延び上がる掘削反転板と、前記チゼル部より浅い位置している前記ボトム部のシェア部と、このチゼル部の移動軌跡と隣り合う位置に前記ボトム部のモ-ルドボ-ド部が広がり、前記チゼル部と前記掘削反転部の作業軌跡より浅い位置での耕起反転できるように構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
トラクタに装着できる作業機フレ-ムに対して、掘削耕耘反転部を装備して構成した掘削耕耘作業機において、作業機フレ-ムに一端部が取り付けられているビ-ムと、このビ-ムの下端部に取り付けられているチゼル部と、このチゼル部と連続的に設けた掘削反転部と、この掘削反転部に連続的に側方に拡大される発土板をもつボトム部とを備え、前記チゼル部は作業進行方向に向かって最も先頭で、かつ深い位置にあり、前記掘削反転部は前記チゼル部から上端に向かって弧を描いて延び上がっていて、前記チゼル部より浅い位置にある前記ボトム部のシェア部と、このチゼル部の移動軌跡と隣り合う位置に前記ボトム部のモ-ルドボ-ド部が広がり、前記チゼル部と前記掘削反転部の作業軌跡より浅い位置での耕起反転できるように構成したことを特徴とする掘削耕耘作業機。
IPC (2件):
A01B 15/04 ,  A01B 15/00
FI (2件):
A01B 15/04 ,  A01B 15/00 Z
Fターム (4件):
2B032AA06 ,  2B032BB07 ,  2B032BB12 ,  2B032BB31
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • サブソイラ作業機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-162435   出願人:スガノ農機株式会社
  • サブソイラ作業機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-101127   出願人:スガノ農機株式会社
  • 圃場土壌改良方法ならびにその装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-119588   出願人:スガノ農機株式会社
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