特許
J-GLOBAL ID:200903071470912596

フレキシブル基板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-132146
公開番号(公開出願番号):特開平6-342827
出願日: 1993年06月02日
公開日(公表日): 1994年12月13日
要約:
【要約】【目的】ICチップを実装するフレキシブル基板の製造方法に関し、ある所望幅テープを作る時、所望幅専用のテープ製造ライン投資をすることなくまた、既存のラインを変更することなく製造出来る方法を提供する。【構成】70mm幅テープ1において、そのテープセンターと48mm両面スプロケットホール4の中心間距離のセンターは一致している。テープセンターからの距離aは約21.1mmである。スプロケットホール4は70mmのスプロケットホール2と同時にプレス抜きする。次にICのデバイスホール5及びアウターリードホール6を同時にプレス抜きする。このようにプレス抜きされたテープに幅39.6mmの48mm幅テープ用銅箔をラミネートしパターニング、メッキ処理等最終工程まで70mm幅テープのまま流動する。その後、IC実装前に48mm幅スリットライン3に沿ってテープを切断する。
請求項(抜粋):
フレキシブル基板の製造において、所望幅より広い(例えば70mm幅)フレキシブル基板上に所望幅(例えば48幅mm)フレキシブル基板用スプロケットホールとIC実装用デバイスホールさらにアウターリード実装用アウターリードホール等をもうけた当該テープに所望幅(例えば48mm)テープ用銅箔(例えば39mm)をラミネートしパターニング及びメッキ処理以降、所望幅(例えば48mm)にスリットすることを特徴とするフレキシブル基板の製造方法。
IPC (2件):
H01L 21/60 311 ,  H05K 3/00
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • TABテープの製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-204625   出願人:三井金属鉱業株式会社
  • 半導体装置用のフイルム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-093288   出願人:新日本製鐵株式会社
  • 特開平3-009543
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