特許
J-GLOBAL ID:200903071477593712

機械の状態に応じた安全性確保

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 宮崎 昭夫 ,  石橋 政幸 ,  岩田 慎一 ,  緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-328610
公開番号(公開出願番号):特開2006-142822
出願日: 2005年11月14日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】危険領域への許容される侵入と許容されない侵入とを区別することができ、特定の状況のもとでは、本来許容されないはずの物体の危険領域への侵入も許容される、機械での危険領域の安全性を確保する。【解決手段】危険領域に侵入した物体8,13を識別するのに適し、機械制御部5と接続6されたセンサ41によって危険領域が監視される。物体8,13が危険領域に侵入すると、物体8,13がセンサ41によって識別され、この識別に応じて、および機械1のそのつどの動作状態に応じて、機械制御部5から機械1の危険領域の状態への作用が行われる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
危険領域に侵入した物体(8,13)を識別するのに適し、機械制御部(5)と接続(6)された少なくとも1つのセンサ(40,41)によって危険領域が監視される、機械(1,10,11)での危険領域の安全性を確保する方法において、 前記物体(8,13)が危険領域に侵入すると、前記物体(8,13)が前記センサ(40,41)によって識別され、前記識別に応じて、および前記機械(1,10,11)のそのつどの動作状態に応じて、前記機械制御部(5)によって前記機械(1,10,11)の危険領域の状態への作用が行われることを特徴とする、機械での危険領域の安全性を確保する方法。
IPC (2件):
B41F 33/00 ,  B41F 33/14
FI (2件):
B41F33/00 N ,  B41F33/14 Z
Fターム (2件):
2C250EB50 ,  2C250EC01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許出願公開明細書2003/0164447
審査官引用 (3件)

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