特許
J-GLOBAL ID:200903071482877109

磁界検出センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古谷 聡 ,  溝部 孝彦 ,  西山 清春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-129163
公開番号(公開出願番号):特開2004-029007
出願日: 2003年05月07日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】感度が改善され、不揮発性であり、電力の散逸が少ない、磁界を検知するための装置および方法の実現。【解決手段】本発明は磁界検出センサを含む。磁界検出センサは、第1のセンス層(220)と第1の基準層(210)とを含む第1の磁気センサ(200)を含む。第2の磁気センサ(202)は、第2のセンス層(222)と第2の基準層(212)とを含む。第1の磁気センサ(200)は、磁界検出センサによって検出される外部磁界によって第1の基準層(210)に対する第1のセンス層(220)の相対的な磁気の向きが第2の基準層(212)に対する第2のセンス層(222)の相対的な磁気の向きと反対になるように、第2の磁気センサ(202)に対して物理的に配置される。差動増幅器が、第1の接合センサと第2の接合センサの相対的な磁気の向きを検知できる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
磁界検出センサであって、 第1のセンス層(220)と第1の基準層(210)とを含む第1の磁気センサ(200)と、 第2のセンス層(222)と第2の基準層(212)とを含む第2の磁気センサ(202)と、 前記磁界検出センサによって検出される外部磁界によって、前記第1の基準層(210)に対する前記第1のセンス層(220)の相対的な磁気の向きが前記第2の基準層(212)に対する前記第2のセンス層(222)の相対的な磁気の向きと反対になるように、前記第1の磁気センサ(200)が前記第2の磁気センサ(202)に対して物理的に配置されることと、及び 前記第1の磁気センサ(200)および第2の磁気センサ(202)の相対的な磁気の向きを検知するための差動増幅器とを備える、磁界検出センサ。
IPC (3件):
G01R33/09 ,  G11B5/39 ,  H01L43/08
FI (5件):
G01R33/06 R ,  G11B5/39 ,  H01L43/08 A ,  H01L43/08 U ,  H01L43/08 Z
Fターム (8件):
2G017AA01 ,  2G017AB07 ,  2G017AD55 ,  2G017BA05 ,  5D034BA03 ,  5D034BB02 ,  5D034BB06 ,  5D034CA00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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