特許
J-GLOBAL ID:200903071494571390
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-358392
公開番号(公開出願番号):特開2006-159851
出願日: 2004年12月10日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 予め設定された副走査方向の解像度よりも低解像度の画像も形成できる画像形成装置を実現することである。【解決手段】 一定速度で副走査方向に移動する感光体に光を照射する複数のLED素子を有し、各LED素子が第1解像度に対応するピッチで副走査方向に順次ずれた状態で主走査方向に配列されて成るLEDプリンタヘッドと、各LED素子を第1解像度に対応するライン周期の駆動周期及び露光時間で駆動する画像展開制御部と、を備えた画像形成装置において、画像展開制御部は、第1解像度の1/n(nは偶数)の第2解像度で露光を行う場合、各LED素子のLED駆動周期T2bを第2解像度におけるライン周期T1bの1/nの周期とし、且つ、露光時間を第1解像度のn倍の時間としてLED素子を駆動させる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
一定速度で副走査方向に移動する感光体に光を照射する複数のLED素子を有し、当該各LED素子が第1解像度に対応するピッチで副走査方向に順次ずれた状態で主走査方向に配列されて成るLEDプリンタヘッドと、前記各LED素子を前記第1解像度に対応するライン周期の駆動周期及び露光時間で駆動するLED駆動制御手段と、を備えた画像形成装置において、
前記LED駆動制御手段は、前記第1解像度の1/n(nは偶数)の第2解像度で露光を行う場合、前記各LED素子の駆動周期を前記第2解像度におけるライン周期の1/nの周期とし、且つ、露光時間を前記第1解像度のn倍の時間として前記LED素子を駆動させること、
を特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
B41J 2/44
, B41J 2/45
, B41J 2/455
FI (1件):
Fターム (6件):
2C162AE28
, 2C162AE47
, 2C162AF06
, 2C162AF57
, 2C162AF72
, 2C162AF73
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
プリンタシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-296047
出願人:カシオ電子工業株式会社, カシオ計算機株式会社
審査官引用 (2件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-198066
出願人:富士通株式会社, 富士通周辺機株式会社
-
露光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-337988
出願人:キヤノン株式会社
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