特許
J-GLOBAL ID:200903071495683915
電子部品装着方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 卓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-310508
公開番号(公開出願番号):特開2001-127494
出願日: 1999年11月01日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 電子部品装着の際部品の補給を途絶えることなく行い、連続装着を可能にする。【解決手段】 同一種類の部品を供給する少なくとも2つの部品供給部が設けられ、ヘッドユニット5によりいずれかの供給部から部品の取り出しが行われて、部品がプリント基板に実装される。へッドユニット5の動作を制御する主演算部52により部品実装前に供給部に部品切れが発生するかどうかが判断される。部品切れなしと判断された場合はヘッドユニット5による部品の取り出しはその供給部からのみ行われ、部品切れありと判断された場合は、部品取り出しは他方の供給部からのみ行われる。このような構成では、部品切れの可能性がある場合には、直ちに他方の供給部へ切り替えることができるとともに、他方の供給部から部品を取り出している間に、部品切れとなった一方の供給部に対して部品補給等、保守点検作業を施すことができ、実装動作を継続することが可能になる。
請求項(抜粋):
移動可能なヘッドユニットにより電子部品供給部から電子部品を取り出して所定の作業位置に位置決めされているプリント基板に装着する電子部品装着方法において、それぞれ複数のフィーダから構成されて同種類の部品を供給可能とする少なくとも2つの部品供給部を設け、電子部品を該プリント基板に実装する前に前記部品供給部の一方から欠品なしで部品搭載できるかどうかを判断し、欠品なしと判断されたときは上記ヘッドユニットによる部品の取り出しを該一方の部品供給部からのみ行い、一方欠品が発生すると判断されたときは、上記ヘッドユニットによる部品の取り出しを他方の部品供給部からのみ行うことを特徴とする電子部品装着方法。
Fターム (24件):
5E313AA02
, 5E313AA11
, 5E313AA15
, 5E313CC03
, 5E313CC04
, 5E313DD02
, 5E313DD03
, 5E313DD13
, 5E313DD15
, 5E313DD32
, 5E313DD50
, 5E313EE02
, 5E313EE03
, 5E313EE06
, 5E313EE24
, 5E313EE25
, 5E313EE33
, 5E313EE35
, 5E313EE37
, 5E313FF24
, 5E313FF26
, 5E313FF28
, 5E313FF31
, 5E313FG01
引用特許:
出願人引用 (9件)
-
実装方法及び同装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-306909
出願人:ヤマハ発動機株式会社
-
特開平3-133805
-
部品実装装置および部品実装設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-286969
出願人:松下電器産業株式会社
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審査官引用 (9件)
-
実装方法及び同装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-306909
出願人:ヤマハ発動機株式会社
-
特開平3-133805
-
部品実装装置および部品実装設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-286969
出願人:松下電器産業株式会社
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