特許
J-GLOBAL ID：200903071504303110
可動式放熱器
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
杉原 鉄郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-017480
公開番号（公開出願番号）：特開2008-185234
出願日： 2007年01月29日
公開日（公表日）： 2008年08月14日
要約：
【課題】住宅の腰高窓や掃き出し窓への設置に好適な折り畳み可能な可動式放熱器を提供する。【解決手段】可動式放熱器1は4枚の放熱ユニット4乃至7で構成される放熱器本体2と、本体2の上部に各放熱ユニットを吊下げ支持するためのガイドレール3を備えている。各放熱ユニットはフレーム12と、フレーム12の枠内に放熱パイプ群8を備えている。放熱パイプ群8は温水往き系統8aと、温水戻り系統8bに分類され、温水往き管8i、温水戻り管8j内を温水が流れるように構成されている。右側フレーム12bには3個のヒンジ9乃至11が取り付けられており、これにより放熱ユニット4,5を折り畳み自在に構成している。またヒンジ9、10は内部に温水流路が設けられている。 【選択図】図1
請求項（抜粋）：
連結手段により互いに連結する複数の放熱ユニットを備え、
該放熱ユニットは、
フレーム部と、
フレーム部枠内に放熱パイプ群と、
少なくとも一の放熱ユニットは熱源供給手段と、を備え、
該連結手段は、
フレーム部側辺に配設され、隣接する放熱ユニット同士を折り畳み自在に連結する手段と、
隣接する放熱ユニット間で熱源を流通させる手段と、を備え、
て成ることを特徴とする可動式放熱器。
IPC (2件)：
FI (4件)：
F24D3/16 J
, F24F5/00 101B
, F24D3/16 C
, F24D3/16 D
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (3件)
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