特許
J-GLOBAL ID:200903071510170121

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  川村 武 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-263446
公開番号(公開出願番号):特開2009-089893
出願日: 2007年10月09日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
【課題】再変動演出を実行可能な遊技機において、再変動演出による演出効果を向上させる。【解決手段】演出制御用マイクロコンピュータは、演出図柄の可変表示を実行することに対応して第1再変動演出を実行することが可能であり、また、演出図柄の可変表示を実行することに対応して第1再変動演出とは異なる第2再変動演出を実行することが可能である。そして、大当りとすることに決定された場合には、再変動演出として、第1再変動演出よりも高い割合で第2再変動演出が実行される。【選択図】図10
請求項(抜粋):
始動条件が成立した後に可変表示の開始条件が成立したことにもとづいて、各々を識別可能な複数種類の識別情報を可変表示する可変表示部を備え、前記可変表示部における識別情報の表示結果があらかじめ定められた特定表示結果となったときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 可変表示の開始条件が成立したことにもとづいて、識別情報の可変表示が開始されてから表示結果が導出表示されるまでに一旦非特定表示結果となる識別情報を仮停止させた後に全ての識別情報について可変表示を再度実行する再変動を1回または複数回実行する再可変表示パターンを含むあらかじめ定められた複数種類の前記識別情報の可変表示パターンの中から1つの可変表示パターンを決定する可変表示パターン決定手段と、 前記可変表示パターン決定手段が決定した可変表示パターンにもとづいて、前記識別情報の可変表示を実行する可変表示制御手段と、 前記可変表示制御手段が前記再可変表示パターンにもとづいて前記識別情報の可変表示を実行することに対応して実行される再変動演出として、第1再変動演出と、該第1再変動演出と異なる態様の第2再変動演出とを実行可能な再変動演出制御手段とを備えた ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (12件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-326442   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-177158   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-362075   出願人:株式会社大一商会
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