特許
J-GLOBAL ID:200903071512570933
燃料電池システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 佐藤 辰彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-169227
公開番号(公開出願番号):特開2005-005196
出願日: 2003年06月13日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】簡単かつコンパクトな構成で、第1および第2燃料電池スタックを並列に接続するとともに、所望の発電性能を確保することを可能にする。【解決手段】第1および第2燃料電池スタック12、14は、同一に構成されるとともに、互いに平行にかつ極性を反転して配列される。第1および第2燃料電池スタック12、14の一端部にマニホールド配管部70が装着される。このマニホールド配管部70は、第1および第2燃料電池スタック12、14に酸化剤ガス、燃料ガスおよび冷却媒体を供給するために、少なくとも酸化剤ガス供給管72、燃料ガス供給管76および冷却媒体供給管74を、前記第1および第2燃料電池スタック12、14に対して対称に設けている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電解質の両側に一対の電極を設けた電解質・電極構造体を、セパレータにより挟持する単位セルを設け、複数の前記単位セルを水平方向に積層するとともに、各単位セルの積層方向に貫通して燃料ガス入口連通孔、酸化剤ガス入口連通孔、冷却媒体入口連通孔、燃料ガス出口連通孔、酸化剤ガス出口連通孔および冷却媒体出口連通孔が形成された同一構成の第1および第2燃料電池スタックを備え、前記第1および第2燃料電池スタックは、前記積層方向に沿って互いに平行にかつ極性を反転して配列されるとともに、
前記第1および第2燃料電池スタックの互いに隣接する一端側の各エンドプレートには、それぞれの燃料ガス入口連通孔間、酸化剤ガス入口連通孔間、冷却媒体入口連通孔間、燃料ガス出口連通孔間、酸化剤ガス出口連通孔間および冷却媒体出口連通孔間を連通する各配管を、該第1および第2燃料電池スタックに対して対称に設けたマニホールド配管部が装着されることを特徴とする燃料電池システム。
IPC (2件):
FI (3件):
H01M8/24 R
, H01M8/24 M
, H01M8/10
Fターム (3件):
5H026AA06
, 5H026CC08
, 5H026CX05
引用特許:
審査官引用 (7件)
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燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-247790
出願人:本田技研工業株式会社
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燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-332596
出願人:アイシン精機株式会社
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燃料電池の配管構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-172525
出願人:トヨタ自動車株式会社
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燃料電池およびその運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-174862
出願人:本田技研工業株式会社
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燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-240054
出願人:本田技研工業株式会社
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燃料電池スタック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-227413
出願人:本田技研工業株式会社
-
燃料電池スタック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-354349
出願人:本田技研工業株式会社
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