特許
J-GLOBAL ID:200903071521266872

画像読取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西木 信夫 ,  松田 朋浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-251052
公開番号(公開出願番号):特開2007-067810
出願日: 2005年08月31日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】プラテンガラスの撓みを防止して、常に最適な読取り画質を維持することができる画像読取装置を提供する。 【解決手段】スキャナ部3は、上面に開口を有する原稿載置台5と、該開口から原稿載置台5の上面に露出するように設けられたプラテンガラス20と、原稿載置台5内に、プラテンガラス20に平行に移動可能に設けられたキャリッジ27と、キャリッジ27に搭載され、プラテンガラス20を通じて所定方向の読取ラインで画像読取りを行うCIS26と、CIS26の読取ライン方向の両端付近及び中央付近に、プラテンガラス20に当接するようにそれぞれ設けられたローラユニット42,46と、キャリッジ27に設けられてCIS26をプラテンガラス20へ付勢するコイルバネ54とを備えてなる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
上面に開口を有する原稿載置台と、 上記開口から原稿載置台の上面に露出するように設けられた透明部材と、 上記原稿載置台内に、上記透明部材に平行に移動可能に設けられたキャリッジと、 上記キャリッジに搭載され、上記透明部材を通じて所定方向の読取ラインで画像読取りを行うコンタクトイメージセンサと、 上記コンタクトイメージセンサの読取ライン方向の両端付近及び中央付近に、上記透明部材に当接するようにそれぞれ突設された位置決め部材と、 上記キャリッジに設けられて、上記コンタクトイメージセンサを上記透明部材へ付勢する付勢部材と、を備えてなるものである画像読取装置。
IPC (5件):
H04N 1/19 ,  H04N 1/028 ,  H04N 1/10 ,  H04N 1/107 ,  G03B 27/50
FI (4件):
H04N1/04 102 ,  H04N1/028 Z ,  H04N1/10 ,  G03B27/50 A
Fターム (19件):
2H108AA01 ,  2H108HA00 ,  5C051AA01 ,  5C051BA04 ,  5C051DA03 ,  5C051DB01 ,  5C051DB35 ,  5C051DC07 ,  5C051DE07 ,  5C051DE21 ,  5C072AA01 ,  5C072BA13 ,  5C072BA15 ,  5C072EA07 ,  5C072LA02 ,  5C072LA08 ,  5C072LA18 ,  5C072MB01 ,  5C072RA06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像読み取り装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-031139   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (4件)
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