特許
J-GLOBAL ID:200903071532510228

投射型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 四宮 通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-297628
公開番号(公開出願番号):特開平9-113863
出願日: 1995年10月20日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【目的】 投射像の非点収差が小さくし、シャープな投射像を得る。【構成】 光源からの光を偏光ビームスプリッタ5で偏光分離する。偏光分離されたS偏光光を、ダイクロイックミラー6,7により3原色の光に色分解する。色分解された各色の光を各色に対応して設けられた3つの空間光変調素子1G,1R,1Bにそれぞれ入射させる。3つの空間光変調素子1G,1R,1Bにて変調された各色の変調光をダイクロイックミラー6,7により色合成する。色合成された光を偏光ビームスプリッタ5で検光する。検光された光を投射光学系8によりスクリーン9上に投射する。ダイクロイックミラー6,7のうちの少なくとも1つを透過する変調光である緑色変調光及び赤色変調光を、当該透過するダイクロイックミラー6,7に対して45度未満の入射角で入射させる。
請求項(抜粋):
光源からの光を偏光分離し、偏光分離された1つの偏光光を3原色の光に色分解し、色分解された各色の光を各色に対応して設けられた3つの空間光変調素子にそれぞれ入射させ、該3つの空間光変調素子にて変調された各色の変調光を色合成し、色合成された光を検光し、検光された光を投射する投射型表示装置であって、前記色合成を行う色合成手段として複数のダイクロイックミラーを備えた投射型表示装置において、前記3つの空間光変調素子からの各色の変調光のうち、前記複数のダイクロイックミラーのうちの少なくとも1つを透過する光を、当該透過するダイクロイックミラーに対して45度未満の入射角で入射させることを特徴とする投射型表示装置。
IPC (5件):
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/1347 ,  G03B 33/12 ,  H04N 9/31
FI (5件):
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/1347 ,  G03B 33/12 ,  H04N 9/31 C
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開平4-310913
  • 投射式反射型ディスプレイ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-149350   出願人:株式会社日立製作所, 日立プロセスコンピュータエンジニアリング株式会社
  • 投射装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-191988   出願人:キヤノン株式会社
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