特許
J-GLOBAL ID:200903071557126848
ダンパ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川合 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-309028
公開番号(公開出願番号):特開平9-152007
出願日: 1995年11月28日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】ダンパ装置を組み付けた後においても、バランスを精度よく修正することができるようにする。【解決手段】ダンパ装置15は、前記クラッチプレート21の円周方向における複数箇所にそれぞれ配設されたスプリングと、前記クラッチプレート21に固定され、クラッチプレート21との間にバランサポケット75を形成し、かつ、前記ロックアップクラッチ装置14の係脱に伴って前記スプリングを押圧するドライブプレート57と、前記出力部材に固定され、ロックアップクラッチ装置14の係脱に伴ってスプリングを受けるドリブンプレート32と、前記バランサポケット75に挿入されて固定されるバランスピース76とを有する。
請求項(抜粋):
ロックアップクラッチ装置を係脱させるクラッチプレートと出力部材との間に配設され、伝達されるトルクの変動を吸収するダンパ装置において、前記クラッチプレートの円周方向における複数箇所にそれぞれ配設されたスプリングと、前記クラッチプレートに固定され、クラッチプレートとの間にバランサポケットを形成し、かつ、前記ロックアップクラッチ装置の係脱に伴って前記スプリングを押圧するドライブプレートと、前記出力部材に固定され、ロックアップクラッチ装置の係脱に伴ってスプリングを受けるドリブンプレートと、前記バランサポケットに挿入されて固定されるバランスピースとを有することを特徴とするダンパ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F16H 45/02 Y
, F16F 15/12 B
引用特許:
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