特許
J-GLOBAL ID:200903071559838349
超音波診断装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-322256
公開番号(公開出願番号):特開2000-139909
出願日: 1998年11月12日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、超音波診断装置において、固定ノイズ除去に伴って発生する画像のチラツキを効果的に軽減することにある。【解決手段】本発明の超音波診断装置は、被検体の断面を超音波で走査して、受信信号を得、この受信信号を固定ノイズ除去フィルタ4で濾過して、時間的変動の比較的小さい固定ノイズを除去し、この固定ノイズ除去フィルタ4を通った受信信号を検波器5で検波し、この検波信号を濾過してチラツキの原因になる時間的変動の比較的大きい成分をスムージングフィルタ6で減衰し、このスムージングフィルタ6で減衰した検波信号を対数圧縮器7で対数的に圧縮するように構成されている。
請求項(抜粋):
被検体の断面を超音波で走査する走査手段と、前記走査手段の出力信号に基づいて受信信号を得る受信手段と、前記受信信号を濾過して、時間的変動の比較的小さい成分を減衰する第1のフィルタ手段と、前記第1のフィルタ手段を通った受信信号に基づいて超音波画像を生成する画像生成手段と、前記超音波画像を表示する表示手段とを具備した超音波診断装置において、前記画像生成手段は、前記第1のフィルタ手段を通った受信信号に含まれる振幅情報を抽出する振幅抽出手段と、前記振幅抽出手段の出力信号を濾過して時間的変動の比較的大きい成分を減衰する第2のフィルタ手段と、前記第2のフィルタ手段の出力信号のダイナミックレンジを圧縮する圧縮手段とを有することを特徴とする超音波診断装置。
Fターム (9件):
4C301CC01
, 4C301EE07
, 4C301HH43
, 4C301HH60
, 4C301JB29
, 4C301JB35
, 4C301JB42
, 4C301JB50
, 4C301KK30
引用特許:
出願人引用 (5件)
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-284253
出願人:株式会社東芝
-
超音波ドプラ診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-095438
出願人:株式会社東芝
-
超音波イメージング・システムの作動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-000016
出願人:ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
-
超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-173398
出願人:株式会社東芝
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特開昭62-074347
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審査官引用 (5件)
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-284253
出願人:株式会社東芝
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超音波イメージング・システムの作動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-000016
出願人:ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
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超音波ドプラ診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-095438
出願人:株式会社東芝
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-173398
出願人:株式会社東芝
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特開昭62-074347
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