特許
J-GLOBAL ID:200903071561757569

ヒートポンプ式給湯機における凍結防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 森 治 ,  林 清明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-181237
公開番号(公開出願番号):特開2004-028363
出願日: 2002年06月21日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】ヒートポンプ式給湯機の凍結防止を、熱効率よく、かつ低コストで行うことができるようにしたヒートポンプ式給湯機における凍結防止装置を提供すること。【解決手段】循環用ポンプ31により貯湯槽1の水を循環させることによって、貯湯槽1内の水をヒートポンプ部2のガスクーラ21において加熱し、高温の湯を貯湯槽1内に貯湯するようにしたヒートポンプ式給湯機において、水加熱部3の水循環用配管32、33に、貯湯槽1と並列的に配管するバイパス回路34を三方切換弁6を介して配設し、外気温が所定温度以下となったとき、三方切換弁6の切り換えによりガスクーラ21とバイパス回路34内に湯を循環させるようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
循環用ポンプにより貯湯槽の水を循環させることによって、貯湯槽内の水をヒートポンプ部のガスクーラにおいて加熱し、高温の湯を貯湯槽内に貯湯するようにしたヒートポンプ式給湯機において、水加熱部の水循環用配管に、貯湯槽と並列的に配管するバイパス回路を三方切換弁を介して配設し、外気温が所定温度以下となったとき、前記三方切換弁の切り換えによりガスクーラとバイパス回路内に湯を循環させるようにしたことを特徴とするヒートポンプ式給湯機における凍結防止装置。
IPC (1件):
F24H1/00
FI (1件):
F24H1/00 611N
引用特許:
審査官引用 (2件)

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