特許
J-GLOBAL ID:200903071562896295

シートの敷設方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 辻 良子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-033267
公開番号(公開出願番号):特開平7-216846
出願日: 1994年02月07日
公開日(公表日): 1995年08月15日
要約:
【要約】【構成】 土木工事において壁面、法面及び/又は底面の上或いは中にシートを敷設するに当たって、該壁面、法面及び/又は底面とシートとの間に弾性輪状体を介在させてシートを敷設する方法。【効果】 本発明の方法によりシートを敷設した場合には、土木工事における壁面、法面及び/又は底面に敷設されたシートの破れ、裂け、穴あき等の損傷を長期に亙って防止できるので、そこで使用されるシートの特性を長期間に亙って活かし維持することができ、例えばシートの破損に伴って生ずる廃棄物中の有害物質の遺漏による土壌や地下水の汚染、海中等における埋め立て工事現場での地盤の沈下や地盤の不安定化等を防止でき、特に弾性輪状体として廃タイヤを使用すると、公害防止及び資源の再利用が可能になる。
請求項(抜粋):
土木工事において壁面、法面および/または底面の上或いは中にシートを敷設するに当たって、該壁面、法面および/または底面とシートとの間に弾性輪状体を介在させてシートを敷設することを特徴とする方法。
IPC (5件):
E02B 3/12 ,  E02B 5/02 ,  E02B 7/00 ,  E02D 3/00 102 ,  E02D 17/20 103
引用特許:
審査官引用 (5件)
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