特許
J-GLOBAL ID:200903071577846251

自動電源オフ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-049348
公開番号(公開出願番号):特開平11-251999
出願日: 1998年03月02日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】 携帯電話機が特定の場所に入った場合に、携帯電話機の電源を自動的にかつ強制的にオフさせることができる自動電源オフ装置を提供する。【解決手段】 自動電源オフ装置1は、特定場所入口に設置された電磁波遮蔽器3と、無線装置4とを有している。電磁波遮蔽器3は、携帯電話機2が入る入口3aと携帯電話機1が出る出口3bとを持ち、入口3aと出口3bとを連通する内部スペースを、その内部スペースの外部から該内部スペースに向かう電磁波が実質的に遮蔽される電磁波遮断スペースとして定める。無線装置4は、電磁波遮断スペースに設けられ、電磁波遮断スペース内の携帯電話機2に、携帯電話機2の電源をオフにするための電源オフ電波Aを送信し、携帯電話機2に電源を強制的にオフさせる。無線装置4は、第1及び第2の無線機5及び6を有する。
請求項(抜粋):
携帯電話機が特定場所入口に入ると、該携帯電話機の電源を自動的にかつ強制的にオフにする自動電源オフ装置において、前記特定場所入口に設置され、前記携帯電話機が入る入口と前記携帯電話機が出る出口とを持ち、前記入口と前記出口とを連通する内部スペースを、その内部スペースの外部から該内部スペースに向かう電磁波が実質的に遮蔽される電磁波遮断スペースとして定めるための電磁波遮蔽器と、前記電磁波遮断スペースに設けられ、前記電磁波遮断スペース内の前記携帯電話機に、該携帯電話機の電源をオフにするための電源オフ電波を送信し、前記携帯電話機に前記電源を強制的にオフさせる無線装置とを有することを特徴とする自動電源オフ装置。
IPC (3件):
H04B 7/26 ,  H04B 1/04 ,  H04B 1/16
FI (3件):
H04B 7/26 L ,  H04B 1/04 P ,  H04B 1/16 U
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る