特許
J-GLOBAL ID：200903071580215262

プラントの運転方法およびその運転装置

発明者：
木村 竜介

木村 竜介 について

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久持 康平

久持 康平 について

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織田 伸吾

織田 伸吾 について

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佐藤 憲一

佐藤 憲一 について


出願人/特許権者：
株式会社日立製作所

株式会社日立製作所 について

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日立エンジニアリング株式会社

日立エンジニアリング株式会社 について


代理人 (1件)： 高崎 芳紘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-014471
公開番号（公開出願番号）：特開2004-227298
出願日： 2003年01月23日
公開日（公表日）： 2004年08月12日
要約：
【課題】プラントの安全性を維持しつつ、プラント起動手順の合理化を行い、プラント運転停止における損失を最小限に抑えることができるようにしたプラントの運転方法およびその装置を提供する。【解決手段】機器監視部1および地震計2からの信号を取り込んで各プラント構成機器の状態評価を行う機器状態評価部3と、価と予めプラントデータベース4および機器データベース5に記憶したプラント固有情報から重要度評価結果を得るプラントリスク評価部6および起動失敗リスク評価部7と、各プラント構成機器の重要度評価結果を利用して各プラント構成機器の重要度に応じた修理の優先順位を決めるパトロール優先度評価部8と、優先順位に基づいてプラント起動に関わる損失予測値を算出するプラント停止起動失敗リスク経済損失評価部11と、この損失予測値が所定値以下の最小となるように起動タイミングを合わせるプラント立ち上げ優先度判定部12とで構成した。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
複数のプラント構成機器を有するプラントの運転方法において、上記プラント構成機器を監視する機器監視部および地震計からの信号を取り込んで上記各プラント構成機器の状態評価を行い、この状態評価と予め記憶したプラント固有情報から求められる重要度評価結果から上記各プラント構成機器の重要度に応じた修理の優先順位を決め、この優先順位に基づいて算出したプラント起動に係わる損失予測値が所定値以下となるように起動タイミングを合わせるようにしたことを特徴とするプラントの運転方法。
IPC (1件)：
G05B9/02
FI (1件)：
G05B9/02 Z
Fターム (9件)：
5H209AA03 ,  5H209BB01 ,  5H209BB15 ,  5H209CC01 ,  5H209DD20 ,  5H209FF03 ,  5H209GG20 ,  5H209HH21 ,  5H209JJ09
引用特許：
審査官引用 (7件)
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