特許
J-GLOBAL ID:200903071596024467

信号の符号化及び復号化方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-530750
公開番号(公開出願番号):特表平11-504784
出願日: 1997年02月13日
公開日(公表日): 1999年04月27日
要約:
【要約】本発明は、定常フィルタバンクを互いに組み合わせることにより時間変化するフィルタバンクを構築する機会を与える。この組合せプロセスを、符号化状況で最小値オーバヘッドを伝送する必要があるような場合に配置することができる。適合フィルタバンクは、通常MPEG4のような新たな符号化規格で重要な位置を引き受けるが、このような規格に限定されるものではない。
請求項(抜粋):
信号のサンプルの第1シリーズに第1の重ね合わさった変換を行うステップと、前記信号のサンプルの第2シリーズに第2の重ね合わさった変換を行うステップとを具える信号の変換符号化方法において、前記サンプルの第1シリーズから第2シリーズへの遷移を形成する信号サンプルに中間変換を行うステップを具え、この中間変換を、前記中間変換の基本関数の周波数スペクトルが前記第1及び第2変換の周波数スペクトルにどの程度類似するかを表す重み付け係数によって決定し、前記重み付け係数を、符号化された信号に収容することを特徴とする信号の変換符号化方法。
IPC (4件):
H03M 7/30 ,  G10L 7/04 ,  H04N 1/41 ,  H04N 7/30
FI (4件):
H03M 7/30 A ,  G10L 7/04 G ,  H04N 1/41 B ,  H04N 7/133 Z
引用特許:
審査官引用 (7件)
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