特許
J-GLOBAL ID:200903071601903482

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 昭夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-238977
公開番号(公開出願番号):特開2002-052192
出願日: 2000年08月07日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】【課題】リーチ中における遊技球の打ち出し稼働率の低下を防止することができ、新鮮な面白さを持ってリーチ状態等の予告を行なって、娯楽性を向上させることができるパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ遊技機は、始動入賞口13に遊技球が入賞すると、図柄変動表示装置10が複数の図柄を変動表示し、図柄が予め決められた配列に揃って停止した時、特別遊技状態を発生させる。図柄変動表示装置10の前面またはその近傍に進入した遊技球を一時的に停留させる球停留装置19が配設され、リーチ状態には、図柄変動表示装置10に表示される表示画像に対応して、球停留装置19が遊技球を始動入賞口13の上方位置に一時的に停留させる。停留動作を解除したときには、遊技球が自由落下を行ない、始動入賞口13に入り易くなる。
請求項(抜粋):
始動入賞口に遊技球が入賞すると、複数の図柄を変動表示する図柄変動表示装置を具備し、該図柄が予め決められた配列に揃って停止した時、特別遊技状態を発生させるパチンコ遊技機において、該図柄変動表示装置の前面またはその近傍に進入した遊技球を一時的に停留させる球停留装置が配設され、該図柄変動表示装置に表示される表示画像に対応して、該球停留装置が遊技球を入賞口の上方位置に一時的に停留させることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 317
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 317
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C088BA65 ,  2C088EB44 ,  2C088EB55 ,  2C088EB74 ,  2C088EB76
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-180957   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機の可変入賞球装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-045973   出願人:株式会社三共
  • パチンコ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-111499   出願人:オムロン株式会社
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