特許

J-GLOBAL ID：200903071606043724

コーティング剤噴霧装置およびコーティング剤噴霧方法

発明者： 土井 啓充
出願人/特許権者： 日本山村硝子株式会社
代理人 (1件)： 藤本 英夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-087065
公開番号（公開出願番号）：特開2000-279858
出願日： 1999年03月29日
公開日（公表日）： 2000年10月10日
要約：

【要約】【課題】 コーティング汚れを解消できるコーティング剤噴霧装置およびコーティング剤噴霧方法を提供すること。【解決手段】 ガラス容器70の表面にコーティング剤を噴霧して保護膜を形成するコーティング剤噴霧装置において、下向きに設けた噴霧ガン3のノズル4の噴出口5を箱状のカバー体6で覆ってカバー体6の上方内部に前記ノズル4の噴出口5を位置させ、更に、前記カバー体6の側面に開口14を設け、この開口14からガラス容器70の表面にコーティング剤をミストの状態で噴霧するように構成した。

請求項（抜粋）：

ガラス容器の表面にコーティング剤を噴霧して保護膜を形成するコーティング剤噴霧装置において、下向きに設けた噴霧ガンのノズルの噴出口を箱状のカバー体で覆ってカバー体の上方内部に前記ノズルの噴出口を位置させ、更に、前記カバー体の側面に開口を設け、この開口からガラス容器の表面にコーティング剤をミストの状態で噴霧するように構成したことを特徴とするコーティング剤噴霧装置。

IPC (7件)：

B05B 15/04 102 ,  B05B 15/04 103 ,  B05D 1/02 ,  B05D 5/00 ,  B05D 7/00 ,  B05D 7/22 ,  B05B 13/02

FI (7件)：

B05B 15/04 102 ,  B05B 15/04 103 ,  B05D 1/02 Z ,  B05D 5/00 H ,  B05D 7/00 E ,  B05D 7/22 Q ,  B05B 13/02

Fターム (20件)：

4D073AA01 ,  4D073BB03 ,  4D073DB03 ,  4D073DB04 ,  4D073DB18 ,  4D073DB19 ,  4D073DB27 ,  4D075AA01 ,  4D075AA26 ,  4D075AA52 ,  4D075AD16 ,  4D075CA02 ,  4D075DB13 ,  4D075DC43 ,  4D075EA05 ,  4D075EA60 ,  4F035AA03 ,  4F035CA05 ,  4F035CB13 ,  4F035CD03

引用特許：

審査官引用 (2件)

• ガラス製品のコーティング方法及び装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-040970   出願人：ボ-ルコ-ポレイション
• ガラス容器にコーチング材を被覆するための方法及び装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-153011   出願人：エルフ・アトケム・ノース・アメリカ・インコーポレイテッド