特許
J-GLOBAL ID:200903071607601500
基板処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小野 由己男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-201666
公開番号(公開出願番号):特開2000-031112
出願日: 1998年07月16日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 処理後の基板の処理ムラを抑える。【解決手段】 基板処理装置1は、エッチング処理チャンバー3と、搬送ローラ6と、基板搬送方向と交差する方向に延びる入口カーテン31と、基板搬送方向に沿った方向に延びるスリットカーテン32とを備える。搬送ローラ6は、基板Wをエッチング処理チャンバー3に対して搬出入する。入口液カーテン31及びスリットカーテン32は、ともにエッチング処理チャンバー3に搬入されてくる基板に対して薬液を層状に供給する。入口液カーテン31から供給される薬液の流れとスリットカーテン32から供給される薬液の流れとは、エッチング処理チャンバー3に搬入されてくる基板W上において交わる。
請求項(抜粋):
内部に基板を収容し、処理液によって基板に処理を施す処理チャンバーと、前記処理チャンバーに基板を搬出入する搬送手段と、前記処理チャンバー内に設けられ、基板搬送方向と交差する方向に延び、前記処理チャンバーに搬入されてくる基板に対して処理液を供給する第1処理液供給手段と、前記処理チャンバー内に設けられ、基板搬送方向に沿った方向に延び、前記処理チャンバーに搬入されてくる基板に対して処理液を供給する第2処理液供給手段と、を備えた基板処理装置であって、前記処理チャンバーに搬入されてくる基板上において、前記第1処理液供給手段から供給される処理液の流れと前記第2処理液供給手段から供給される処理液の流れとが交わる、基板処理装置。
IPC (6件):
H01L 21/306
, B08B 3/02
, B08B 3/08
, G03F 7/30 501
, H01L 21/304 643
, H01L 21/304 648
FI (6件):
H01L 21/306 J
, B08B 3/02 C
, B08B 3/08 Z
, G03F 7/30 501
, H01L 21/304 643 Z
, H01L 21/304 648 A
Fターム (20件):
2H096AA27
, 2H096DA04
, 2H096GA21
, 2H096GA23
, 2H096GA26
, 3B201AA02
, 3B201AB14
, 3B201BB24
, 3B201BB93
, 3B201CC12
, 5F043AA01
, 5F043AA05
, 5F043DD13
, 5F043EE02
, 5F043EE03
, 5F043EE07
, 5F043EE21
, 5F043EE27
, 5F043EE36
, 5F043GG10
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
基板処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-078972
出願人:大日本スクリーン製造株式会社
-
基板処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-078973
出願人:大日本スクリーン製造株式会社
前のページに戻る