特許
J-GLOBAL ID:200903071639768368

洗浄装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 萩原 康司 ,  金本 哲男 ,  亀谷 美明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-152964
公開番号(公開出願番号):特開2008-302320
出願日: 2007年06月08日
公開日(公表日): 2008年12月18日
要約:
【課題】植物性洗剤を含有する洗浄液を利用して、工業用部品等の各種の被処理体の洗浄処理を、好適に行えるようにする。洗浄効果を確実に向上させる。【解決手段】洗浄液は、植物性洗剤、又は、植物性洗剤を希釈させた溶液とした。洗浄装置1には、洗浄液に被処理体2を浸漬させることにより被処理体2の洗浄を行う洗浄槽11と、洗浄槽11に供給する洗浄液を貯留するタンク30と、タンク30に貯留された洗浄液を洗浄槽11に供給する洗浄液供給路32とを備えた。洗浄槽11には、洗浄槽11に貯留された洗浄液に超音波振動を与える超音波振動発振器12を備えた。タンク30には、タンク30に貯留された洗浄液を加熱するヒータ61を備えた。【選択図】図2
請求項(抜粋):
被処理体を洗浄液によって洗浄する洗浄装置であって、 前記洗浄液は、植物性洗剤、又は、植物性洗剤を希釈させた溶液であって、 前記洗浄液に被処理体を浸漬させることにより被処理体の洗浄を行う洗浄槽と、 前記洗浄槽に供給する洗浄液を貯留するタンクと、 前記タンクに貯留された洗浄液を前記洗浄槽に供給する洗浄液供給路とを備え、 前記洗浄槽は、前記洗浄槽に貯留された洗浄液に超音波振動を与える超音波振動発振器を備え、 前記タンクは、前記タンクに貯留された洗浄液を加熱するヒータを備えることを特徴とする、洗浄装置。
IPC (3件):
B08B 3/12 ,  B08B 3/08 ,  B08B 3/10
FI (3件):
B08B3/12 A ,  B08B3/08 A ,  B08B3/10 Z
Fターム (7件):
3B201AA48 ,  3B201AB45 ,  3B201BB03 ,  3B201BB82 ,  3B201BB83 ,  3B201BB94 ,  3B201CD22
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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