特許
J-GLOBAL ID:200903071645950577
ナビゲーション音声補正装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-248016
公開番号(公開出願番号):特開2004-085963
出願日: 2002年08月28日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】マイクやマイクアンプなどのハードウェアを別途追加することなく、既存のナビゲーション装置を利用して、ナビゲーション音声の明瞭度を改善できるようにする。【解決手段】音声認識処理と明瞭度改善処理とで同じマイク11を共用し、モード切替部14によって動作モードを切り替えて何れかの処理を行うようにすることにより、明瞭度改善処理のためだけにマイクやマイクアンプなどのハードウェアを別途追加する必要をなくし、コストアップを抑止できるようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ナビゲーション装置の案内音声の音圧レベルと、この案内音声の聴取位置において聴取可能な周囲音の音圧レベルとに基づいて、上記案内音声の明瞭度を改善するように成されたナビゲーション音声補正装置であって、
上記案内音声の明瞭度改善処理に用いる上記案内音声および上記周囲音と、音声認識処理に用いる発話音声とを同じ音声入力デバイスから入力する音声入力手段と、
上記明瞭度改善処理と上記音声認識処理との何れかに動作モードを切り替えるモード切替手段とを備えたことを特徴とするナビゲーション音声補正装置。
IPC (13件):
G10L21/00
, G01C21/00
, G08G1/0969
, G09B29/00
, G09B29/10
, G10L13/00
, G10L15/00
, G10L15/20
, G10L15/28
, G10L21/02
, H03G3/32
, H03H21/00
, H04R3/00
FI (12件):
G10L3/02 Z
, G01C21/00 A
, G08G1/0969
, G09B29/00 A
, G09B29/10 A
, H03G3/32
, H03H21/00
, H04R3/00 320
, G10L3/00 551Q
, G10L3/02 301D
, G10L3/02 301G
, G10L3/00 R
Fターム (28件):
2C032HB02
, 2C032HC08
, 2C032HC16
, 2C032HC31
, 2C032HD03
, 2C032HD07
, 2C032HD16
, 2F029AA02
, 2F029AC18
, 2F029AD01
, 5D015EE04
, 5D015KK02
, 5D020BB08
, 5D045AB21
, 5H180AA01
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5J023DA05
, 5J023DC06
, 5J023DD05
, 5J023DD07
, 5J100JA06
, 5J100JA07
, 5J100LA01
, 5J100LA04
, 5J100LA10
, 5J100QA01
, 5J100SA06
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
騒音感応自動音量調整装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-343595
出願人:富士通テン株式会社
-
音声対話システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-211768
出願人:株式会社東芝
-
音声入出力方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-272209
出願人:アルパイン株式会社
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