特許
J-GLOBAL ID:200903071691008614
悪臭源検出排除方法及び悪臭源検出排除装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
内藤 俊太
, 田中 久喬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-207035
公開番号(公開出願番号):特開2005-061836
出願日: 2003年08月11日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】高齢者介護施設・病院等での悪臭の原因となり、さらに院内感染の原因となり得る排泄物を即時衛生的除去に利用することのできる悪臭源検出排除方法及び悪臭源検出排除装置を提供する。【解決手段】床面15に複数の悪臭検知用センサー(空気吸引口10、管9、臭いセンサーユニット12)を2次元的に配置し、悪臭検知用センサーの検知データを制御装置37に伝送し、制御装置37において前記検知データに基づいて悪臭源20の種類、強さ及び発生場所を特定するとともに、自走式のロボット40を準備し、ロボット40は制御装置37からの指令に基づいて悪臭源20の近隣まで移動可能であり、ロボット40は自身の中への悪臭源20の収納、消毒剤・消臭剤の散布、悪臭源付近の清掃のうちの1又は2以上を行うことを特徴とする悪臭源検出排除方法及び装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
床面に複数の悪臭検知用センサーを2次元的に配置し、該悪臭検知用センサーの検知データを制御装置に伝送し、悪臭の種類と強さ毎に色相、明度、彩度の1又は2以上を割り当て、前記悪臭検知用センサーを配置した臭い検知範囲をスクエアエリアとして分割し、各スクエアエリア毎に画面を碁盤目状に分割して表示することのできる画像表示装置を準備し、前記制御装置に伝送された検知データに基づいて悪臭の種類と強さに応じてスクエアエリア毎に割り当てた色彩で彩色して画像表示装置に表示することで、悪臭源の種類、強さ及び発生場所を2次元的な濃淡彩色画像として可視化することを特徴とする悪臭源検出方法。
IPC (9件):
G01N27/04
, A47L11/10
, A47L11/30
, A61L9/14
, B25J5/00
, B25J19/02
, G01N5/02
, G01N27/12
, G01N27/18
FI (10件):
G01N27/04 D
, A47L11/10
, A47L11/30
, A61L9/14
, B25J5/00 E
, B25J19/02
, G01N5/02 A
, G01N27/12 A
, G01N27/12 C
, G01N27/18
Fターム (65件):
2G046AA04
, 2G046AA10
, 2G046AA12
, 2G046AA18
, 2G046BA01
, 2G046BA02
, 2G046BA09
, 2G046BB01
, 2G046BB02
, 2G046BG04
, 2G046BH02
, 2G046BH03
, 2G046BH04
, 2G046BJ06
, 2G046DC14
, 2G046DC16
, 2G046DC17
, 2G046DC18
, 2G046EB01
, 2G046FB02
, 2G046FE39
, 2G046FE48
, 2G060AA01
, 2G060AB01
, 2G060AB07
, 2G060AB09
, 2G060AB15
, 2G060AB26
, 2G060AE19
, 2G060AF07
, 2G060BA01
, 2G060BA03
, 2G060BB02
, 2G060BB09
, 2G060BB13
, 2G060BC03
, 2G060HC08
, 2G060HC10
, 2G060HC13
, 2G060HC19
, 2G060HC21
, 2G060HC22
, 2G060HD01
, 2G060KA01
, 3C007AS35
, 3C007CS08
, 3C007HT40
, 3C007JU03
, 3C007KS03
, 3C007KS12
, 3C007KS22
, 3C007KS31
, 3C007KS36
, 3C007KV04
, 3C007KV05
, 3C007KW00
, 3C007KX19
, 3C007WA16
, 4C080AA03
, 4C080BB02
, 4C080BB06
, 4C080CC01
, 4C080CC12
, 4C080HH03
, 4C080KK06
引用特許:
引用文献:
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