特許
J-GLOBAL ID:200903071715565161

レトルト食品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-249064
公開番号(公開出願番号):特開2003-052340
出願日: 2001年08月20日
公開日(公表日): 2003年02月25日
要約:
【要約】【課題】 固形ルウを用いて家庭で調理した場合と同様の風味、即ち、まろやかでやさしい風味を有するレトルト食品を製造できる方法を提供すること。【解決手段】 次の(a)〜(d)の工程を含むレトルト食品の製造方法:(a)澱粉質原料及び油脂の存在下で、かつ、実質的に水分を含まない条件下で、風味原料を加熱処理して、ルウを調製する工程、(b)油脂含量よりも水分含量の多い条件下で、風味原料を上記ルウと混合し、必要により加熱処理を施して、液状ないしペースト状食品を調製する工程、(c)上記液状ないしペースト状食品及び必要により具材を容器に充填密封する工程、及び(d)上記充填密封した食品にレトルト処理を施す工程。
請求項(抜粋):
次の(a)〜(d)の工程を含むレトルト食品の製造方法:(a)澱粉質原料及び油脂の存在下で、かつ、実質的に水分を含まない条件下で、風味原料を加熱処理して、ルウを調製する工程、(b)油脂含量よりも水分含量の多い条件下で、風味原料を上記ルウと混合し、必要により加熱処理を施して、液状ないしペースト状食品を調製する工程、(c)上記液状ないしペースト状食品及び必要により具材を容器に充填密封する工程、及び(d)上記充填密封した食品にレトルト処理を施す工程。
IPC (2件):
A23L 1/39 ,  A23L 3/00 101
FI (2件):
A23L 1/39 ,  A23L 3/00 101 C
Fターム (12件):
4B021LA05 ,  4B021LA30 ,  4B021LW07 ,  4B036LC01 ,  4B036LE02 ,  4B036LF04 ,  4B036LF05 ,  4B036LP01 ,  4B036LP02 ,  4B036LP18 ,  4B036LP19 ,  4B036LP21
引用特許:
審査官引用 (3件)

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