特許
J-GLOBAL ID:200903071715670127
プラットホームの転落防止装置および、その設置方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笹井 浩毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-075474
公開番号(公開出願番号):特開2002-053035
出願日: 2001年03月16日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】【課題】プラットホームの下方の設置用空間の有無に関係なく、装置を設置することができ、簡単な構成にして、コストを低減し、かつ、転落防止部材の進退動作を短時間に行うことができ、また、どのような発着状況のプラットホームにも採用することができるプラットホームの転落防止装置を提供する。【解決手段】プラットホーム10の端縁部13の上面14を凹設した収納部15に嵌め込むようにして転落防止装置20を設置し、簡単な構成の駆動機構30により、転落防止部材21を略水平方向に出没するという単一な動作を行うものにし、収納部15を天井部材50により上方から覆うようにした。
請求項(抜粋):
列車とプラットホームの端縁との間に形成される隙間を塞ぐようにしたプラットホームの転落防止装置において、前記プラットホームの端縁から線路側に突出可能な転落防止部材と、前記転落防止部材を駆動するための駆動機構と、前記プラットホームの端縁部の上面を凹設して成る収納部を上方から覆う天井部材とを有し、前記転落防止部材は、前記収納部に収容された没入位置から当該没入位置とほぼ同一水平面上にある突出位置へ突出して前記隙間を塞ぐものであり、前記駆動機構は、前記没入位置と前記突出位置とに前記転落防止部材を略水平方向に出没移動させるものであり、前記天井部材は、プラットホームの端縁部の上面を構成し、あるいは、当該上面に沿うようにして埋設されていることを特徴とするプラットホームの転落防止装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
2D101CA16
, 2D101CB07
, 2D101EA03
, 2D101FA33
, 2D101HA05
, 2D101HA16
, 2D101HB02
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
列車乗降補助装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-194325
出願人:東日本旅客鉄道株式会社, 株式会社ナブコ
-
可動踏み板装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-227905
出願人:川崎重工業株式会社
-
特開昭59-220448
全件表示
審査官引用 (10件)
-
列車乗降補助装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-194325
出願人:東日本旅客鉄道株式会社, 株式会社ナブコ
-
可動踏み板装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-227905
出願人:川崎重工業株式会社
-
特開昭59-220448
-
特公昭56-033261
-
プラットホーム用ステップ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-280244
出願人:東日本旅客鉄道株式会社, 株式会社ナブコ
-
特許第3128122号
-
プラットホームの乗降補助装置および、その設置方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-164917
出願人:株式会社京三製作所
-
特開昭59-220448
-
特公昭56-033261
-
特許第3128122号
全件表示
前のページに戻る