特許
J-GLOBAL ID:200903071738675142
ブレーキ付きモータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
曾我 道照
, 曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
, 中村 礼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-129158
公開番号(公開出願番号):特開2004-336878
出願日: 2003年05月07日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】本発明によるブレーキ付きモータは、ブレーキに印加する電圧を、初期以後は、低くすることにより、ブレーキの発熱を抑止することを目的とする。【解決手段】本発明によるブレーキ付きモータは、ブレーキ(20)の電磁駆動部(9)への駆動信号の電圧を、信号駆動以後、下げることにより、モータ回転時のブレーキ(20)の発熱を抑え、モータの負荷を高めることができるようにする構成である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
筒状ケース(1)に設けられステータコイル(2)を有するステータ(3)と、前記筒状ケース(1)の両端に設けられた軸受(5、6)により回転自在に設けられロータ(8)を有する回転軸(7)と、前記ロータ(8)の回転を止めるためのブレーキ可動板(13)を有する電磁駆動部(9)と、前記ロータ(8)側に固定されたブレーキ固定板(12)と、前記ブレーキ可動板(13)を前記ブレーキ固定板(12)に付勢するためのスプリングとを備え、電源オフ時に前記スプリングにより前記ロータ(8)にブレーキを作用させ、駆動時に前記電磁駆動部(9)を励磁して前記ブレーキ可動板(13)を前記ブレーキ固定板(12)から引き離し、前記ロータ(8)を回転させるようにしたブレーキ付きモータにおいて、
前記電磁駆動部(9)を初期励磁して前記ブレーキ可動板(13)をブレーキ固定板(12)から引き離した後は、前記電磁駆動部(9)へ供給する電圧を前記初期励磁時の初期励磁電圧よりも下げるように構成したことを特徴とするブレーキ付きモータ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
5H607AA02
, 5H607AA12
, 5H607BB01
, 5H607BB07
, 5H607BB14
, 5H607BB26
, 5H607CC01
, 5H607CC03
, 5H607DD03
, 5H607DD09
, 5H607DD19
, 5H607EE07
, 5H607FF01
, 5H607GG08
, 5H607HH03
, 5H607HH08
, 5H607JJ05
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
ブレーキ付モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-071895
出願人:株式会社東芝
-
インバータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-046381
出願人:株式会社東芝
審査官引用 (2件)
-
ブレーキ付モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-071895
出願人:株式会社東芝
-
インバータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-046381
出願人:株式会社東芝
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