特許

J-GLOBAL ID：200903071740965492

排気ガス再循環装置

発明者： 西村 豊
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社
代理人 (1件)： 田渕 経雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-182688
公開番号（公開出願番号）：特開2002-371920
出願日： 2001年06月18日
公開日（公表日）： 2002年12月26日
要約：

【要約】【課題】 EGRガス導入部でのカーボン堆積量を低減できる排気ガス再循環装置の提供。【解決手段】 (1)EGRガス導入部11は吸気通路5への開口11aに近づくにつれて通路断面積が拡大している。(2)EGRガス導入部11とPCVガス導入部12が形成されたEGRガス導入アダプタ10を吸気通路5の途中に配置し、PCVガス導入部12の吸気通路への開口12aをEGRガス導入部11の吸気通路5への開口11aより吸気ガス流れ方向下流側に設けた。(3)スロットルバルブ2aの吸気ガス流れ方向下流側に排気ガスを再循環させる排気ガス再循環装置であって、スロットルバルブ2aの吸気ガス流れ方向下流側でかつEGRガス導入部11かそれより上流側に吸気ガス流れを整える整流板が設けられている排気ガス再循環装置1。

請求項（抜粋）：

EGRガス導入部は吸気通路への開口に近づくにつれて通路断面積が拡大している排気ガス再循環装置。

IPC (4件)：

F02M 25/07 580 ,  F01M 13/00 ,  F02M 35/10 ,  F02M 35/10 311

FI (4件)：

F02M 25/07 580 B ,  F01M 13/00 G ,  F02M 35/10 311 E ,  F02M 35/10 301 D

Fターム (10件)：

3G015AA05 ,  3G015BD13 ,  3G015BD15 ,  3G015BD23 ,  3G015CA16 ,  3G015EA00 ,  3G062BA01 ,  3G062ED04 ,  3G062ED10 ,  3G062GA23

引用特許：

審査官引用 (3件)

• エンジン構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-247069   出願人：トヨタ自動車株式会社
• エンジンのEGR装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-015729   出願人：日産自動車株式会社
• 排出ガス再循環装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-051563   出願人：株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー