特許
J-GLOBAL ID:200903014716403463

エンジンのEGR装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-015729
公開番号(公開出願番号):特開平11-210566
出願日: 1998年01月28日
公開日(公表日): 1999年08月03日
要約:
【要約】【課題】 最上流側の分岐管2の結合部よりも上流側のコレクタ3内にEGRガスを導入する場合に、EGR率の気筒間バラツキを低減する。【解決手段】 コレクタ3内へのEGRガス導入部7は、開放端8の直前にアール状に曲げられたアール部9を有する。そして、該アール部9下流の開放端8がEGR配管径よりも大きい径を有する。
請求項(抜粋):
分岐管及びコレクタを備えた吸気マニホールドのコレクタ一端側の上流にスロットルバルブが接続された吸気系に対し、排気の一部をEGRガスとして還流し、かつ、最上流側の分岐管の結合部よりも上流側のコレクタ内にEGRガスを導入するエンジンのEGR装置において、コレクタ内へのEGRガス導入部が開放端の直前にアール状に曲げられたアール部を有し、該アール部下流の開放端がEGR配管径よりも大きい径を有することを特徴とするエンジンのEGR装置。
IPC (3件):
F02M 25/07 580 ,  F02M 35/10 ,  F02M 35/10 311
FI (3件):
F02M 25/07 580 B ,  F02M 35/10 311 E ,  F02M 35/10 301 T
引用特許:
審査官引用 (6件)
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