特許
J-GLOBAL ID:200903071743332032
投射型表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高野 明近
, 岩野 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-126397
公開番号(公開出願番号):特開2005-311744
出願日: 2004年04月22日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】スクリーンに対する最適設置位置をユーザにわかりやすく表示して誘導する。【解決手段】カメラ6はその投射方向を撮影し、スクリーン判定手段9は、カメラ6の撮影結果に基づいてスクリーンの投射範囲を検出し、スクリーンに対する投射型表示装置の相対的な位置情報を判定する。また設置場所誘導手段10は、スクリーン判定手段9が判定した位置情報に基づいて、投射画像をスクリーンの投射面内に投射できる位置に投射型表示装置を設置できるように誘導を行う。この誘導場所設置手段10は、例えば、複数のLEDや方向キーにより構成され、スクリーン判定手段9が判定した設置位置情報に基づいて、投射型表示装置の現在の設置位置を視覚的に認識できるように表示する。そしてユーザはこの表示を見ながら、容易に投射型表示装置の位置設定を行うことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光源と、該光源から出射した光を変調させる画像を生成する表示デバイスと、該表示デバイスで変調された画像光を画像スクリーンに投射する投射光学系を有する投射型表示装置において、該投射型表示装置は、該投射型表示装置の投射する方向にあるスクリーンを撮影する撮影手段と、該撮影手段の撮影結果に基づいてスクリーンの投射範囲を検出し、該検出したスクリーンの投射範囲に基づいて前記投射型表示装置の設置位置を判定するスクリーン判定手段と、前記スクリーン判定手段が判定した設置位置情報に基づいて投射画像を該スクリーンの投射範囲に投射できる位置に前記投射型表示装置を設置できるように誘導を行う設置場所誘導手段とを有することを特徴とする投射型表示装置。
IPC (3件):
H04N5/74
, G02F1/133
, G03B21/00
FI (3件):
H04N5/74 D
, G02F1/133 580
, G03B21/00 D
Fターム (24件):
2H093NA06
, 2H093NC52
, 2H093NC62
, 2H093ND02
, 2H093ND60
, 2H093NE06
, 2H093NG02
, 2K103AA16
, 2K103AA22
, 2K103AB08
, 2K103BB05
, 2K103BB07
, 2K103CA21
, 2K103CA34
, 2K103CA54
, 2K103CA62
, 2K103CA64
, 5C058AA06
, 5C058BA23
, 5C058BA27
, 5C058BB25
, 5C058EA00
, 5C058EA02
, 5C058EA26
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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投射型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-181380
出願人:キヤノン株式会社
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画像投影表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-259427
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
誘導方向表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-255704
出願人:本田技研工業株式会社
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