特許
J-GLOBAL ID：200903071753839682

電子写真感光体、その製造方法、電子写真装置、電子写真プロセス及びプロセスカートリッジ

発明者：
山南 弘文

山南 弘文 について

, 
有賀 保

有賀 保 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 小松 秀岳 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-237094
公開番号（公開出願番号）：特開2002-107984
出願日： 2000年08月04日
公開日（公表日）： 2002年04月10日
要約：
【要約】【課題】 高温高湿及び低温低湿下で繰り返し使用しても良好な画像の得られる電子写真感光体を提供する。【解決手段】 本発明の電子写真感光体は、導電性支持体1、中間層2、光導電層3をこの順に備える。中間層2は、N-アルコキシメチル化ポリアミドの架橋体で構成され、無機顔料を含有する。この中間層2は吸湿性が小さく、感光体は感光特性の環境依存性が小さくなるとともに、残留電位の上昇が抑制される。したがって、本発明の電子写真感光体を用いれば、高温高湿及び低温低湿下で繰り返し使用しても良好な画像が得られる。
請求項（抜粋）：
電子写真感光体であって、導電性支持体と;上記導電性支持体上に設けた中間層と;上記中間層上に設けた光導電層と;を備え、上記中間層が無機顔料及び結着剤樹脂を含有し、該結着剤樹脂が架橋したN-アルコキシメチル化ポリアミドまたはN-アルコキシメチル化ポリアミドとメラミン樹脂との架橋体であることを特徴とする電子写真感光体。
IPC (5件)：
G03G 5/14 101 ,  G03G 5/14 ,  G03G 5/00 101 ,  G03G 5/08 101 ,  G03G 5/08 339
FI (5件)：
G03G 5/14 101 E ,  G03G 5/14 101 D ,  G03G 5/00 101 ,  G03G 5/08 101 G ,  G03G 5/08 339
Fターム (13件)：
2H068AA43 ,  2H068AA44 ,  2H068AA50 ,  2H068BA03 ,  2H068BB28 ,  2H068BB37 ,  2H068BB58 ,  2H068CA29 ,  2H068CA33 ,  2H068DA63 ,  2H068DA69 ,  2H068EA14 ,  2H068FA27
引用特許：
審査官引用 (37件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM