特許
J-GLOBAL ID:200903071780178647

車両用操舵装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大庭 咲夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-311017
公開番号(公開出願番号):特開2003-112636
出願日: 2001年10月09日
公開日(公表日): 2003年04月15日
要約:
【要約】【課題】 転舵機構を駆動する駆動手段の設置環境が悪化しても、転舵輪を転舵させることが可能として、当該操舵装置の信頼性を向上させること。【解決手段】 操作手段(ステアリングホイール10)と機械的に連結されていない転舵機構20が少なくとも二つの駆動手段(転舵モータM1,M2)を備えていて、駆動手段(転舵モータM1,M2)による転舵機構20の作動にて操舵輪を転舵可能とした車両用操舵装置において、前記駆動手段の一つ(転舵モータM1)を車室内R1に配設し、残りの駆動手段(転舵モータM2)を車室外R2に配設して、各駆動手段の設置環境が悪化しても、全ての駆動手段の作動が同時に悪化する可能性を極めて低くした。
請求項(抜粋):
操作手段と機械的に連結されていない転舵機構が少なくとも二つの駆動手段を備えていて、前記駆動手段による前記転舵機構の作動にて操舵輪を転舵可能とした車両用操舵装置において、前記駆動手段の少なくとも一つを車室内に配設し、残りの前記駆動手段を車室外に配設したことを特徴とする車両用操舵装置。
Fターム (2件):
3D033CA02 ,  3D033CA31
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 操舵制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-066616   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 電動パワーステアリング装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-056445   出願人:光洋精工株式会社
  • 操舵装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-315482   出願人:トヨタ自動車株式会社
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