特許
J-GLOBAL ID:200903071822375472
負荷監視・連動処理自動起動方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河原 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-316165
公開番号(公開出願番号):特開2001-134473
出願日: 1999年11月08日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】コンピュータシステムの稼動情報を監視し負荷異常が発生したときに、これに連動して所定の処理(連動処理)を自動的に起動させる。【解決手段】監視情報登録手段1は、負荷監視項目のしきい値,および負荷監視項目の負荷値がしきい値を越えた場合に起動される連動処理に関する情報を監視情報登録ファイル2に登録するとともに監視情報テーブル3に展開する。稼動情報採取手段6はコンピュータシステム100の稼動情報を採取して稼動情報ファイル7に登録するとともに稼動情報を出力し、負荷監視手段4は稼動情報に基づいて負荷監視項目の負荷値を計算し、負荷値と監視情報テーブル3の負荷監視項目のしきい値とを比較する。連動処理起動手段5は、負荷監視手段4により負荷監視項目の負荷値がしきい値を越えると判定された場合に監視情報テーブル3を参照して連動処理を起動する。
請求項(抜粋):
負荷監視項目のしきい値,および負荷監視項目の負荷値がしきい値を越えた場合に起動される連動処理に関する情報を展開する監視情報テーブルと、コンピュータシステムの稼動情報を採取して出力する稼動情報採取手段と、前記稼動情報採取手段から出力された稼動情報に基づいて負荷監視項目の負荷値を計算し、該負荷値と前記監視情報テーブルの負荷監視項目のしきい値とを比較する負荷監視手段と、前記負荷監視手段により負荷監視項目の負荷値がしきい値を越えると判定された場合に前記監視情報テーブルを参照して連動処理を起動する連動処理起動手段とを有することを特徴とする負荷監視・連動処理自動起動方式。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 11/34 S
, G06F 11/30 A
Fターム (10件):
5B042HH20
, 5B042JJ13
, 5B042JJ29
, 5B042KK01
, 5B042LA08
, 5B042LA13
, 5B042MC25
, 5B042MC26
, 5B042MC29
, 5B042MC32
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
汎用計算機負荷監視方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-217602
出願人:日本電気株式会社
-
プログラム制御方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-167147
出願人:三菱電機株式会社
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