特許
J-GLOBAL ID:200903071838008054
乳製品及び製法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-542762
公開番号(公開出願番号):特表2003-515353
出願日: 2000年12月11日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】本発明は、半透明な乳飲料及びその製法に関する。前記飲料は、(a)5.6〜8.0、好ましくは5.6〜7.0、最も好ましくは5.7〜6.5の範囲のpHを有する出発原料である不透明なミルクを準備し;(b)上記出発原料の少なくとも1部を本明細書中に記載のとおり計測した時、その透過率が(下記の交換体から分けた際に)少なくとも5%、好ましくは少なくとも25%、より好ましくは少なくとも40%上昇するまで陽イオン交換体と接触させ;(c)少なくとも5%、好ましくは少なくとも25、より好ましくは少なくとも40%の透過率を維持しながら、上記半透明なミルク・サンプルを他のミルク・サンプルと場合により混合する;ことにより製造されうる。前記乳飲料は、炭酸飽和されうる乳飲料のようなソフト・ドリンクのベースとして使用されることができる。
請求項(抜粋):
以下の: (a)5.6〜8.0、好ましくは5.6〜7.0、最も好ましくは5.7〜6.5の範囲のpHを有する出発原料である不透明なミルク(milk)を準備し; (b)上記出発原料の少なくとも一部を本明細書中に記載のとおり計測した時、その透過率(percentage transmission)が(下記の交換体から分けた際に)少なくとも5%、好ましくは少なくとも25%、より好ましくは少なくとも40%上昇するまで陽イオン交換体と接触させ; (c)少なくとも5%、好ましくは少なくとも25%、より好ましくは少なくとも40%の透過率を維持しながら、上記の半透明なミルクサンプルを他のミルクサンプルと場合により混合する;を含む半透明な乳飲料の製法。
IPC (5件):
A23C 9/146
, A23C 9/18
, A23L 2/00
, A23L 2/38
, A23L 2/70
FI (5件):
A23C 9/146
, A23C 9/18
, A23L 2/38 P
, A23L 2/00 K
, A23L 2/00 T
Fターム (5件):
4B001BC99
, 4B017LC07
, 4B017LK04
, 4B017LK18
, 4B017LP08
引用特許:
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