特許
J-GLOBAL ID:200903071838116043
焼結含油軸受
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
江原 省吾
, 田中 秀佳
, 白石 吉之
, 城村 邦彦
, 熊野 剛
, 山根 広昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-056147
公開番号(公開出願番号):特開2005-164049
出願日: 2005年03月01日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 油膜力の強化による軸受剛性の向上とトルク変動の低減とを達成する。【解決手段】軸受部材1の内周にラジアル軸受面5が形成され、軸受部材1の一方の端面1aに動圧溝が形成されている。軸受部材1の一方の端面1aの表面開孔率は10%を上限値としてそれ以下の値となるように規制されており、他方の表面1bの表面開孔率は20%を上限値としてそれ以下の値となるように規制されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
含油焼結金属からなる軸受部材を備え、該軸受部材の内周に非真円形状のラジアル軸受面を有し、該軸受部材の両端面のうち一方に動圧溝を有する焼結含油軸受において、
前記軸受部材の一方の端面の表面開孔率が10%を上限値としてそれ以下の値となるように規制されていると共に、他方の端面の表面開孔率が20%を上限値としてそれ以下の値となるように規制されていることを特徴とする焼結含油軸受。
IPC (3件):
F16C33/12
, F16C17/10
, F16C33/14
FI (3件):
F16C33/12 B
, F16C17/10 A
, F16C33/14 A
Fターム (11件):
3J011AA04
, 3J011BA04
, 3J011CA02
, 3J011DA01
, 3J011DA02
, 3J011JA02
, 3J011KA04
, 3J011LA01
, 3J011MA02
, 3J011SB02
, 3J011SB03
引用特許:
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