特許
J-GLOBAL ID:200903071871016542

電子機器、および、これに用いる筐体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三品 岩男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-244269
公開番号(公開出願番号):特開2001-148580
出願日: 2000年08月11日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【課題】機能性の良さ、使い勝手の良さが確保できると共に、斬新なデザインを実現する電子機器、および、筐体を提供する。【解決手段】機器本体と、この機器本体を収容する筐体100とで構成される電子機器において、機器本体は、外部との間で、情報の入力および出力のうち少なくとも一方を行うための複数種の機器要素310、320、330を有する。筐体100は、複数の面で囲まれる形態を有し、その少なくとも1の面に、同一方向に延びる複数本の凸条121が配列されて構成される凹凸パターン120を有する。各凸条121は、同一方向に並んで配置され、1の面には、複数種の機器要素のうち、少なくとも1の機器要素に対応する開口部131、132、133が配置される。開口部131、132、133の縁のうち二辺131a、131b、132a、132b、133a、133bが、凸条121と同方向に並ぶ。
請求項(抜粋):
情報処理のための機器要素を収容する筐体であって、前記機器要素を収容する空間を囲む複数の面を構成する部材を有し、前記複数の部材で構成される複数の面のうち少なくとも1の面に、それぞれ同一方向に延びる複数本の凸条の配列と、前記凸条の配列における各凸条間に生じる複数本の凹溝とにより構成される凹凸パターンと、前記凹凸パターン中において開口し、開口の縁のうち二辺が、前記凸条と同方向に並ぶ形状を有する、少なくとも1つの開口部とが配置されることを特徴とする筐体。
IPC (3件):
H05K 5/02 ,  H05K 5/03 ,  A63F 13/08
FI (3件):
H05K 5/02 Z ,  H05K 5/03 B ,  A63F 13/08
引用特許:
審査官引用 (6件)
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