特許
J-GLOBAL ID:200903071904493821

走行支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-221695
公開番号(公開出願番号):特開2009-051430
出願日: 2007年08月28日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
【課題】通常の走行環境に存在する様々なリスクを認識し、認識したリスクを未然に回避するようにアシスト制御を行う。【解決手段】認識したリスクに測距情報を組み合わせて、等高線のように表現されるリスク分布を得ると、等高線の高い場所(リスクレベルの高い場所)を避けて最もリスクの低い場所を走行するように、自車両の走行すべき軌跡を計画する。この目標軌跡の計画は、制御入力によりどの様な挙動をするかを車両モデルを用いて計算し、計算した車両挙動から前方のリスクを最小限にする一定時間内の目標軌跡を知能化技術により計算する。そして、目標軌跡に沿って走行するようアシスト制御を行うことで、認識したリスクを未然に回避する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
自車両の進行方向に存在するリスクに応じてドライバの操作を支援する走行支援システムであって、 自車両の進行方向の外部環境をセンシングして外部環境に含まれるリスクを認識するリスク認識部と、 自車両が走行すべきコースを上記リスクの少ない目標軌跡として計画し、該目標軌跡を逐次的に計算する軌跡計画計算部と、 上記目標軌跡のリスクに応じてアシスト制御の種別を判断するアシスト判断部と、 上記アシスト制御の種別に応じてアシスト制御量を決定し、上記目標軌跡へのアシスト制御を行うアシスト制御部と を備えることを特徴とする走行支援システム。
IPC (7件):
B60W 30/08 ,  B60R 21/00 ,  B60W 10/04 ,  B60W 10/18 ,  B60W 10/20 ,  B60W 30/10 ,  G08G 1/16
FI (10件):
B60K41/00 362 ,  B60R21/00 624B ,  B60R21/00 624C ,  B60R21/00 627 ,  B60K41/00 301A ,  B60K41/00 301F ,  B60K41/00 301G ,  B60K41/00 364 ,  B60K41/00 330 ,  G08G1/16 C
Fターム (14件):
3D041AA00 ,  3D041AD10 ,  3D041AD41 ,  3D041AD46 ,  3D041AD51 ,  3D041AE00 ,  3D041AE03 ,  3D041AE41 ,  5H180AA01 ,  5H180CC03 ,  5H180CC04 ,  5H180CC14 ,  5H180LL01 ,  5H180LL09
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 車両運動制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-074431   出願人:富士重工業株式会社
  • 車両走行制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-167252   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 衝突判定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-019108   出願人:トヨタ自動車株式会社

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