特許
J-GLOBAL ID:200903071907103242

立体映像表示装置及びその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 亀谷 美明 ,  金本 哲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-286564
公開番号(公開出願番号):特開2007-114793
出願日: 2006年10月20日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】立体映像の解像度が減少しないようにし、映像のクロストークを抑制する。【解決手段】第1表示セル321及び第2表示セル322を含み、第1映像と視認角度が異なる第2映像を同時に表示する表示パネル320と、表示パネルに対応配置されて光を遮断または透過させるバリア220とを含む立体映像表示装置の駆動方法において;映像が表示されない第1期間の間、第1表示セルに第1映像に対応する第1データ信号を記録し、第2表示セルに第2映像に対応する第2データ信号を記録する段階と;第2期間の間、バリアが光を透過させるように第1形態に駆動して第1映像及び第2映像を表示する段階と;映像が表示されない第3期間の間、第1表示セルに第2データ信号を記録して、第2表示セルに第1データ信号を記録する段階と;第4期間の間、バリアが光を透過させるように第2形態に駆動して第1映像及び第2映像を表示する段階とを含むようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1表示セル及び第2表示セルを含み、第1映像と視認角度が異なる第2映像を同時に表示する表示パネルと、前記表示パネルに対応して配置されて光を遮断または透過させるバリアとを含む立体映像表示装置の駆動方法において; 映像が表示されない第1期間の間、前記第1表示セルに前記第1映像に対応する第1データ信号を記録し、前記第2表示セルに前記第2映像に対応する第2データ信号を記録する段階と; 第2期間の間、前記バリアが光を透過させるように前記バリアを第1形態に駆動して、前記第1映像及び前記第2映像を表示する段階と; 映像が表示されない第3期間の間、前記第1表示セルに前記第2データ信号を記録して、前記第2表示セルに前記第1データ信号を記録する段階と; 第4期間の間、前記バリアが光を透過させるように前記バリアを前記第1形態とは異なる第2形態に駆動して、前記第1映像及び前記第2映像を表示する段階と; を含むことを特徴とする立体映像表示装置の駆動方法。
IPC (6件):
G09G 3/36 ,  H04N 13/04 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/34 ,  G09G 5/36 ,  G02B 27/22
FI (9件):
G09G3/36 ,  H04N13/04 ,  G09G3/20 660X ,  G09G3/34 J ,  G09G3/20 611D ,  G09G3/20 612R ,  G09G3/20 612L ,  G09G5/36 510V ,  G02B27/22
Fターム (23件):
2H199BA07 ,  2H199BB46 ,  5C006AC02 ,  5C006EA01 ,  5C006EC12 ,  5C006FA31 ,  5C061AA06 ,  5C061AB18 ,  5C061AB24 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD10 ,  5C080EE26 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK02 ,  5C080KK43 ,  5C082BA12 ,  5C082BA47 ,  5C082BD02 ,  5C082CA76 ,  5C082CA81 ,  5C082MM10
引用特許:
審査官引用 (6件)
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