特許
J-GLOBAL ID:200903071908725654

車両用後写鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋本 正実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-317829
公開番号(公開出願番号):特開平10-157519
出願日: 1996年11月28日
公開日(公表日): 1998年06月16日
要約:
【要約】【課題】 在来既存のパワーユニットの利用。【解決手段】 ミラーユニット1に永久磁石13、14が固定され、ミラーユニット1がパワーユニット3にピボット機構2を介して傾動可能に取り付けられ、ミラーユニット1の傾動による永久磁石13、14の磁界の変化を検出してミラーユニット1の傾動角度を演算出力する角度検出ユニット4がパワーユニット3と別体に設けられ、パワーユニット3と角度検出ユニット4とが共締めによりミラーハウジング5にそれぞれ固定されている。この結果、車両用後写鏡にミラーの角度検出装置を装備する場合は、角度検出ユニット4を在来既存のパワーユニット3と共にミラーハウジング5に共締め固定することにより済むので、在来既存のパワーユニット3をそのまま利用できる。
請求項(抜粋):
角度検出用の永久磁石が固定されたミラーユニットと、前記ミラーユニットがピボット機構を介して傾動可能に取り付けられ、前記ミラーユニットを傾動させるパワーユニットと、前記ミラーユニットの傾動による前記永久磁石の磁界の変化を検出して前記ミラーユニットの傾動角度を演算出力する角度検出ユニットと、前記パワーユニットと前記角度検出ユニットとが共締めにより固定されたミラーハウジングと、を備えたことを特徴とする車両用後写鏡。
IPC (2件):
B60R 1/06 ,  G01B 7/30 101
FI (2件):
B60R 1/06 D ,  G01B 7/30 101 A
引用特許:
出願人引用 (5件)
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