特許
J-GLOBAL ID:200903071923757252
試料調製一体型チップ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-537788
公開番号(公開出願番号):特表2005-506541
出願日: 2002年10月25日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】【解決手段】本発明は、少なくとも1つのアッセイステーションを有する基材を備えた装置に関する。前記少なくとも1つのアッセイステーションは、少なくとも1つの第一のアッセイステーションチャネルと少なくとも1つの第二のアッセイステーションチャネルを有し、前記第一及び第二のアッセイステーションチャネルは、各々独立に、前記少なくとも1つのアッセイステーションと連通されている。前記装置は、それぞれ、前記第一及び第二のアッセイステーションチャネルと連通した配置の少なくとも第一及び第二の多目的チャネルを有している。前記第一の多目的チャネルと第一のアッセイステーションチャネルは、試料溶液を伝導できる内部表面特性を有している。前記少なくとも第一の多目的チャネルと連通した少なくとも1つの試料流体注入口と、前記少なくとも第一及び第二の多目的チャネルに連通した少なくとも1つの隔離媒体注入口とが存在する。前記少なくとも1つの第二の多目的チャネルは、前記試料溶液を伝導しない内部表面部分を有している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも1つのアッセイステーションを有する基材と、
少なくとも1つの第一の多目的チャネル及び少なくとも1つの第二の多目的チャネルの配列とを備え、前記少なくとも1つのアッセイステーションが前記第一及び第二の多目的チャネルの中間位に位置しており且つ液体を通じてこれらのチャネルと連通しており、前記第一の多目的チャネルが試料流体を伝導させる少なくとも1つの特性を有しており、
前記少なくとも第一の多目的チャネルと連通した少なくとも1つの試料流体注入口と、
前記少なくとも第一及び第二の多目的チャネルと連通した少なくとも1つの隔離溶媒注入口とを備え、前記少なくとも1つの第二の多目的チャネルが前記試料流体を伝導させない少なくとも1つの特性を有する、
ことを特徴とする装置。
IPC (4件):
G01N33/53
, G01N1/00
, G01N33/543
, G01N37/00
FI (5件):
G01N33/53 M
, G01N1/00 101F
, G01N33/543 597
, G01N37/00 101
, G01N37/00 102
Fターム (32件):
2G052AA28
, 2G052AA30
, 2G052AA33
, 2G052AA35
, 2G052AA36
, 2G052AB20
, 2G052AD26
, 2G052CA39
, 2G052DA09
, 2G052DA13
, 2G052DA26
, 2G052EC16
, 2G052ED06
, 2G052FB05
, 2G052FB06
, 2G052FB09
, 2G052FC02
, 2G052FC03
, 2G052FC15
, 2G052FD02
, 2G052FD06
, 2G052FD09
, 2G052FD20
, 2G052GA11
, 2G052GA21
, 2G052GA30
, 2G052HB06
, 2G052HB10
, 2G052HC24
, 2G052JA13
, 2G052JA15
, 2G052JA16
引用特許: