特許
J-GLOBAL ID:200903071934884558
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-314516
公開番号(公開出願番号):特開2004-147765
出願日: 2002年10月29日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】変動記憶個数表示手段で変動記憶個数以外の情報を報知するように構成した場合等に、変動記憶個数が見かけ上変化しない場合の誤表示を防止できる弾球遊技機を提供する。【解決手段】変動記憶個数をその変動記憶個数分の変動記憶表示により報知する変動記憶個数表示手段を備え、変動記憶個数に対応する変動記憶表示指定コマンドを送信する遊技制御手段と、その変動記憶表示指定コマンドに基づいて変動記憶個数表示手段を制御する演出制御手段とを別基板上に構成し、変動記憶表示指定コマンドは1個増加後の変動記憶個数に対応する複数種類の増加後個数指定コマンドを含み、遊技制御手段は変動記憶個数の増加毎に増加後個数指定コマンドを送信し、演出制御手段は増加後個数指定コマンドとそれとは別の減少コマンドとに基づいて変動記憶個数の表示を更新させるように構成した。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
遊技球を検出可能な図柄始動手段( 26) と、該図柄始動手段( 26) が遊技球を検出することに基づいて取得される変動記憶情報を記憶する情報記憶手段( 67)(67a) と、前記変動記憶情報に基づいて遊技図柄を変動表示する図柄表示手段( 35) と、該図柄表示手段( 35) の変動後の停止図柄が予め定められた特定態様となることに基づいて遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段( 54) と、前記情報記憶手段( 67) に記憶され且つ未だ前記図柄表示手段( 35) の図柄変動に供していない前記変動記憶情報の数である変動記憶個数を、その変動記憶個数分の変動記憶表示により報知する変動記憶個数表示手段( 36) とを備え、前記情報記憶手段( 67)(67a) を有し且つ前記変動記憶個数に対応する変動記憶表示指定コマンドを送信する遊技制御手段( 50) と、該遊技制御手段( 50) から送信される前記変動記憶表示指定コマンドに基づいて前記変動記憶個数表示手段( 36) を制御する演出制御手段( 84) とを別基板上に構成した弾球遊技機において、前記変動記憶表示指定コマンドは1個増加後の前記変動記憶個数に対応する複数種類の増加後個数指定コマンドを含み、前記遊技制御手段( 50) は、前記変動記憶個数が1個増加する毎に、その増加後の変動記憶個数に応じて前記複数種類の増加後個数指定コマンドの何れかを送信するように構成され、前記演出制御手段( 84) は、前記増加後個数指定コマンドとこの増加後個数指定コマンドとは別の所定の減少コマンドとに基づいて、前記変動記憶個数表示手段( 36) による前記変動記憶個数の表示を更新するように構成されていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (4件):
A63F7/02 326Z
, A63F7/02 315Z
, A63F7/02 320
, A63F7/02 334
Fターム (12件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C088BA02
, 2C088BA09
, 2C088BC22
, 2C088BC56
, 2C088BC60
, 2C088EA10
, 2C088EB55
, 2C088EB68
引用特許:
審査官引用 (4件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-169650
出願人:株式会社藤商事
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-360083
出願人:株式会社ソフィア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-335387
出願人:株式会社平和
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-141176
出願人:株式会社平和
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