特許
J-GLOBAL ID:200903071955769082

直流無停電電源システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-165194
公開番号(公開出願番号):特開2006-340564
出願日: 2005年06月06日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】 燃料電池の出力が二次電池へ流れ込むことを防ぎ、燃料電池によるバックアップ時間を増大する。【解決手段】 直流無停電電源システム1は、交流電源200の交流電圧を直流電圧に変換して直流負荷300に出力する整流器11と、整流器11によって充電され停電時などに直流負荷300に直流電圧を出力する二次電池12と、二次電池12の出力電圧が所定電圧未満になったことを検知して起動し直流負荷300に直流電圧を出力する燃料電池13と、直流負荷300に二次電池12と燃料電池13との一方を接続するとともに、燃料電池13と二次電池12との間を電気的に遮断するDCスイッチ16と、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
交流電源の交流電圧を直流電圧に変換して直流負荷に出力する整流器と、 前記整流器の出力に接続されて充電され、前記交流電源の停電時又は前記整流器の故障時に直流負荷に直流電圧を出力する第1の電力蓄積装置と、 前記第1の電力蓄積装置の出力電圧が所定電圧未満になったことを検知して起動し直流負荷に直流電圧を出力する燃料電池と、 少なくとも前記燃料電池の起動時に前記燃料電池と前記第1の電力蓄積装置との間を電気的に遮断するスイッチ手段と、 を備えたことを特徴とする直流無停電電源システム。
IPC (4件):
H02J 9/06 ,  H01M 8/00 ,  H01M 8/04 ,  H01M 10/44
FI (4件):
H02J9/06 502F ,  H01M8/00 A ,  H01M8/04 X ,  H01M10/44 P
Fターム (15件):
5G015FA08 ,  5G015GB05 ,  5G015GB10 ,  5G015HA02 ,  5G015HA15 ,  5G015JA05 ,  5G015JA06 ,  5G015JA56 ,  5G015JA64 ,  5H027AA02 ,  5H027DD03 ,  5H030AS03 ,  5H030BB01 ,  5H030BB21 ,  5H030FF44
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 直流無停電電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-261304   出願人:富士電機株式会社
  • 交流無停電電源システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-144656   出願人:株式会社エヌ・ティ・ティファシリティーズ
審査官引用 (3件)

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