特許
J-GLOBAL ID:200903071976774272

バルーンカテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-149792
公開番号(公開出願番号):特開2000-333913
出願日: 1999年05月28日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 一般的な経皮的挿入操作のみでバルーン留置位置の血圧が正確に測定することができ、かつ使用時にも第2ルーメンが確保できる。【解決手段】 ガス供給ポートを有するコネクタ7と、一端が前記コネクタに接続された中空のカテーテルチューブ1と、一端が前記カテーテルチューブの他端に接続されたバルーン4と、前記カテーテルチューブおよびバルーン内部を貫通し一端が前記バルーンの一端に接続された中空のセントラルチューブ1とからなり、前記バルーンと前記セントラルチューブとを接続する先端チップ8の外表面に周囲の圧力が測定可能な圧力検出素子11が配設され、該圧力検出素子からの出力信号を外部に導出して外部装置に伝達する結合手段16を備えたことを特徴とするバルーンカテーテル。
請求項(抜粋):
ガス供給ポートを有するコネクタと、一端が前記コネクタに接続された中空のカテーテルチューブと、一端が前記カテーテルチューブの他端に接続されたバルーンと、前記カテーテルチューブおよびバルーン内部を貫通し一端が前記バルーンの一端に接続された中空のセントラルチューブとからなり、前記バルーンと前記セントラルチューブとを接続する先端チップの外表面に周囲の圧力が測定可能な圧力検出素子が配設され、該圧力検出素子からの出力信号を外部に導出して外部装置に伝達する結合手段を備えたことを特徴とするバルーンカテーテル。
IPC (2件):
A61B 5/0215 ,  A61M 25/00
FI (2件):
A61B 5/02 331 C ,  A61M 25/00 410 D
Fターム (4件):
4C017AA08 ,  4C017AC02 ,  4C017AC03 ,  4C017FF08
引用特許:
審査官引用 (4件)
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