特許
J-GLOBAL ID:200903071978392458
モータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-235222
公開番号(公開出願番号):特開2008-061377
出願日: 2006年08月31日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】従来のモータはロータがインナーロータ、アウターロータの2つのロータで構成され、ステータコアのヨーク部に巻線が集中巻されているモータにおいて、ステータコアが一体に形成されているので、巻線の作業性が悪くなり、コストアップの要因になっていた。【解決手段】上記課題を解決するために本発明は、ステータコアを分割することで巻線を容易に施すことができ、かつステータを樹脂にて成型することで空隙部の精度の良いモータを提供することができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
略環状のヨークと、前記ヨークに設けた複数のティースとからなるステータコアの前記ヨークに、3相スターもしくはデルタ状に結線されトロイダル巻線を施した複数のコイルを有するステータと、前記ステータに対して回転自在に保持されたロータとからなり、前記ティースは、前記ヨークから外周方向に突出した外側ティースと、前記外側ティースと同数で前記ヨークから内周方向に突出した内側ティースからなり、前記ロータは、ステータの内径側に対向する内側ロータと、外径側に対向する外側ロータとで構成され、前記内側ロータと前記外側ロータの前記ティースに対向する位置に永久磁石が配置されているモータにおいて、ステータコアが複数個に分割されていることを特徴とするモータ。
IPC (5件):
H02K 1/18
, H02K 1/06
, H02K 16/02
, H02K 21/14
, H02K 21/22
FI (5件):
H02K1/18 C
, H02K1/06 B
, H02K16/02
, H02K21/14 M
, H02K21/22 M
Fターム (13件):
5H601AA09
, 5H601BB01
, 5H601CC01
, 5H601CC11
, 5H601CC21
, 5H601DD01
, 5H601DD02
, 5H601DD11
, 5H601GD02
, 5H601GD07
, 5H621BB02
, 5H621BB05
, 5H621JK01
引用特許:
出願人引用 (1件)
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ステータ及び電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-208630
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (5件)
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