特許
J-GLOBAL ID:200903071986480897

敷石ブロック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-254672
公開番号(公開出願番号):特開平11-093107
出願日: 1997年09月19日
公開日(公表日): 1999年04月06日
要約:
【要約】【課題】 敷設作業性の良好な敷石ブロックの開示【解決手段】 ブロック本体2の側面に、この側面の高さよりも幅の狭い帯状の目地材3を側面に沿って延ばして固定し、目地材3の上側の縁部はブロック本体2の上側の平面部以下に設定され、目地材3の下側の縁部は、ブロック本体2の下側の平面部より高い位置に設定され、目地材3の下側の縁部とブロック本体2の下側の平面部との間に、水を通過させる流水壁面部14が設けられており、ブロック本体2の側面に溝13が形成され、目地材3に溝13に挿入可能な返りのある矢印状突起12が形成され、目地材3はこの矢印状突起12を溝13に挿入して固定されている。
請求項(抜粋):
複数配列されて路面を形成する敷石ブロック本体の側面に、この側面の高さよりも幅の狭い帯状の目地材を側面に沿って延ばして固定した敷石ブロックであって、当該目地材の上側の縁部は前記敷石ブロック本体の上側の平面部以下に設定され、前記目地材の下側の縁部は、前記敷石ブロック本体の下側の平面部より高い位置に設定され、前記目地材の下側の縁部と前記敷石ブロック本体の下側の平面部との間に、水を通過させる隙間が設けられており、前記敷石ブロック本体の側面に凹部が形成され、前記目地材の前記側面に臨む面に前記凹部に挿入可能な返りのある突起が形成され、前記目地材はこの突起を前記凹部に挿入して固定されていることを特徴とする敷石ブロック。
引用特許:
審査官引用 (8件)
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