特許
J-GLOBAL ID:200903071997527453
計算機システム及びその処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-238724
公開番号(公開出願番号):特開2001-067237
出願日: 1999年08月25日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 計算機利用者と計算機の間に、ジョブやデータの受け渡し場所を設けて、計算機上でジョブを実行させる際、利用者の利便性を確保できるようにし、さらに計算機のセキュリティを保護することを課題とする。【解決手段】 計算機利用者と計算機の間にジョブやデータの受け渡しの場を設ける計算機システムにおいて、受け渡し場は、計算機利用者が準備した処理対象データ、ジョブ実行指示データを受け取り、計算機の過負荷をタイムシェアリングで分別し、最適な計算機状態の時刻にジョブ実行の開始を計算機へ指示し、計算機のジョブ処理状況を計算機利用者に通知し、ジョブ実行の継続または停止の指示を計算機利用者から受け取り、計算機利用者から受け取ったジョブの継続/停止指示に基づき、計算機のジョブ処理を制御し、計算機上のジョブ処理の最終結果を計算機利用者に受け渡すことを特徴とする。
請求項(抜粋):
計算機利用者と計算機の間に、ジョブやデータの受け渡しの場を設け、前記受け渡しの場は前記計算機利用者と前記計算機両者の要求、都合を仲介し、調整、折り合いを付ける機能を有することを特徴とする計算機システム。
IPC (4件):
G06F 9/46 360
, G06F 1/00 370
, G06F 15/00 310
, G06F 15/177 674
FI (4件):
G06F 9/46 360 C
, G06F 1/00 370 C
, G06F 15/00 310 K
, G06F 15/177 674 B
Fターム (10件):
5B045GG02
, 5B045GG04
, 5B045HH01
, 5B045JJ33
, 5B085AE03
, 5B085BC02
, 5B098GA03
, 5B098GA08
, 5B098GD02
, 5B098GD03
引用特許:
審査官引用 (3件)
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並列計算機の実行制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-286404
出願人:株式会社日立製作所
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不在ジョブの状況表示方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-326057
出願人:日本電気株式会社, 日本電気ソフトウェア株式会社
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特開平1-318151
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