特許
J-GLOBAL ID:200903072029587201

ディスクアレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-317692
公開番号(公開出願番号):特開2001-134487
出願日: 1999年11月09日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 ディスクアレイ装置において、高速にデータ書き込み処理を行うとともにデータ損失を回避する。【解決手段】 ディスクアレイ装置は、データを蓄積するディスクモジュール群16、ディスクモジュール群に対してデータの書き込み又は読み出し動作を行う際データを一旦蓄える第1乃至第4のメモリモジュール11乃至14、書き込み又は読み出し動作を制御するディレクタモジュール群15を備えている。第1及び第3のメモリモジュールと第2及び第4のメモリモジュールは互いにペアを組んでおり、第1乃至第4のメモリモジュールのいずれ一つに故障が発生すると、ディレクタモジュール群は残りのメモリモジュールのうちペアを組んでいるメモリモジュールにファストライトデータを書き込み、さらに、残りのメモリモジュールのうち二つのメモリモジュールにキャッシュ管理領域を設定する。
請求項(抜粋):
データを蓄積するディスク部と、該ディスク部に対してデータの書き込み又は読み出し動作を行う際前記データを一旦蓄える第1乃至第4のメモリモジュールと、前記書き込み又は読み出し動作を制御するディレクタモジュール部とを有し、前記第1及び前記第3のメモリモジュールと前記第2及び前記第4のメモリモジュールは互いにペアを組んでおり、前記第1乃至前記第4のメモリモジュールのいずれ一つに故障が発生すると、前記ディレクタモジュール部は残りのメモリモジュールのうちペアを組んでいるメモリモジュールにファストライトデータを書き込み、さらに前記残りのメモリモジュールのうち二つのメモリモジュールにキャッシュ管理領域を設定するようにしたことを特徴とするディスクアレイ装置。
IPC (4件):
G06F 12/08 ,  G06F 12/08 320 ,  G06F 3/06 540 ,  G06F 12/16 310
FI (5件):
G06F 12/08 J ,  G06F 12/08 B ,  G06F 12/08 320 ,  G06F 3/06 540 ,  G06F 12/16 310 J
Fターム (11件):
5B005JJ01 ,  5B005MM11 ,  5B005VV13 ,  5B005WW14 ,  5B018GA04 ,  5B018HA04 ,  5B018KA14 ,  5B018MA03 ,  5B065BA01 ,  5B065CA30 ,  5B065EA11
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (8件)
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